FC6年強化合宿


J堺S9


1日目

VS DREAM FC


1st

0-6

0-3

0-2

0-1

1-0(片山)


2nd

1-3(藤原)

0-2

0-2

0-5

0-0


VS セレッソ大阪


1st

0-6

1-1(西井)

2-0(OG、中村俊)

0-3

0-7


VS東淀川FC


2nd

0-5

0-1

1-3(岡崎)

2-2(岡崎2)

2-2(藤原、西川)


全日プレリーグ

VS クラッキ

3-3(西川、野口2)


2日目


VS大阪市ジュネッスFC


1st

0-0

1-0(吉村)

4-0(鈴木陸、清水2、見村)

2-0(大滝、田中)

0-2


2nd

0-5

0-1

0-3

0-2


VS エルセレ


1st

1-3(清水)

1-3(西井)

3-2(???)

0-1

0-2


2nd

1-0(鳥居)

1-0(?)

0-4

2-1(中塩屋、藤原)

1-2(吉岡)


FC強化合宿お疲れ様でした。


大阪トップトップの相手、強豪チームとの試合ばかりでしたね。


劣勢になる事が多い中、守備をテーマに行いました。


しかし、守備のTR回数が少なくまだまだ積み上げが無い中での試合となりました。


伝えた事は守備の個人戦術、球際、走る、闘う!


初日の試合が始まる前に伝えた、成長する為に、どう取り組むか?


この2日間はかなり厳しい言葉を伝えました。


守備は隙を見せたらやられます。


ギリギリを闘えるかも大切です。


身体を投げ出せるか、痛くても、身を削れるか?


そしてコーチは評価しなければならない。


評価はプレー時間に出てきます。


でもテーマによって得意、不得意もあります。


全員にチャンスはあります。チャンスをつかめるか、つかめないかは自分次第です。


良かった事は緊急事態宣言中、狭い中で行ったポゼッションのトレーニングは成果として出てました。特に2ndチームは効果的にボールを動かせるようになってきました。あとはより早いプレッシャーの中でボールを動かせるように。


守備はまだまだ浮き球の処理、軽い守備がたくさんありました。これからのTRで改善していこう。


1stは攻撃で良い場面が増えました。しかし、ビルドアップミスからの失点は多かったです。自分のプレーに責任を持とう。


まだまだ大阪トップクラスに対抗できる守備も攻撃も構築できていません。しかし、確かな足跡を前回の合宿より残してくれました。


すぐには成果はでません。諦めず、コツコツやりましょう。コツコツやる事の中に特に食事ショボーン


朝ご飯、米を食べない選手が何名かいました。アスリートとして間違いなくダメです。


でもマクドは食べる事が判明しましたガーン


禁止はしません。でも選手としてどうなりたいかが大切です。マクド食べるより、何を食べた方が身体作り、アスリートとして良い食事でしょうか?


日常から食べる物を変えて下さい、学んで下さい。


マスタード派、バーベキュー派なんかで盛り上がってる場合じゃないです。


保護者の皆様、このような状況の中、お子様をFC強化合宿に送り出して頂きましてありがとうございました。


厳しい闘いの中、怪我人も出て、厳しい言葉を投げかけられ苦しい思いをたくさんしたと思いますが、子ども達はそれぞれの現状の全力プレーを見せてくれました。


まだまだこれから、厳しい全日リーグを経験してもらい成長してもらいたいと思います。


間違いなく、過去より成長を感じれる、試合となりました。


食事、特に朝ご飯を必ず食べる習慣を絶対に身につけれるようにご協力よろしくお願い致します🙇‍♂️


久保ムキー鬼コーチムキー


※今回は守備がテーマでかなり厳しい言葉をかけまくりました。守備は闘いです。ユーロを見て下さい。


強化合宿お疲れさまでした。

強いチームとの連戦。頭も身体も疲れはてたと思います。

でも、この連戦は必ずみんなの力になってるので、自信持って引き続きトレーニング頑張っていきましょう!


守備は、ボールを奪いにいく姿勢がすごく良くなった選手とまだまだだなという選手とがいました。

ボールを奪いたければ、久保コーチが言っていた「闘う」プレーがめちゃくちゃ大事です。チームの中に闘える選手が、数人では勝てません。全員が闘う選手にならないと!!


攻撃は、キーパーからボールをつないで前進できるように少しずつなってきました。

速くボールがもらえるポジションをとる。正確に速くボールを動かす。それの連続です。そのためには、普段の練習で繰り返しているパス&コントロールの練習がめちゃくちゃ大事です。普段、どれだけ意識高く練習に取り組み、止める蹴るの基礎技術のレベルを上げることができるのか。全ては、そこにかかっています。


大きく成長できるかできないかは自分次第です!!


山本コーチ