【FC6年】SN卒業記念大会(2/9)


大和高原ボスコビィラ


[1st]

予選リーグ

VS AVANTI枚方5-0

(石田、西坂、片山2、北野)


VS 東大阪JFC14-0

(田村、片山2、西井、西村、山本2、梅田、岡田、西坂、松田2、北野、濱地)


VS 長池つばさ1-0

(梅田)


1位トーナメント

VS イーリス生野4-0

(????)


決勝

VS RIP ACE SC1-0

(山本)


🏆優勝🏆


最優秀選手 山本天翔

MIP 宮川優月


朝早くから雪が舞う大変寒さが厳しい中、お疲れ様でした。


前後半総入れ替えで、ポジションもいつもと違うポジションにチャレンジしたりと難しい部分もあったと思いますが、全体的には良い取り組みだったと思います。


しかし、得点を奪う最後の質が低くく、とりきれなかったり、シュートチャンスを逃すことが多かったです。


みんながどこを目指して取り組むかで将来が決まります。どんなスタイルの相手にも自分達が主導権を握ってサッカーできるように卒団の最後までやりきりましょう!


久保コーチ



[2nd]

VS 岩田FC

3-1(新熊、藤田、住友)


VS 長池つばさフィーチャーズ

1-2(藤田)


VS センアーノ神戸

3-0(住友2、石井)


VS イーリス生野

1-3(高橋)


VS 大阪市2001

3-0(新熊、住友、高橋)


【コメント】

コート全面が雪で真っ白な状態で、とても寒い中からのスタートでしたが、最後まで良く頑張りました。


全体を通して、コンディション調整が難しい状態でしたが、集中力を保った状態で試合を継続する事は出来ませんでした。



攻撃に関して、相手のプレスのかかり方や、スペースなどを観て、プレーしやすい状態にボールを運び出す事が出来ずに、プレスに対して慌てて対応してしまう場面が多かったです。

きちんと1対1で奪われないようにボールを動かして、空いているスペースに運び出す事が出来れば楽な状態になるのですが、自信を持ってボールを保持出来ていませんでした。

積み上げて来た技術をきちんと活かせるように、ゲームの中でも積極的にチャレンジする習慣をつけていきましょう。


守備に関して、マークすべき相手選手を見ずに、ボールホルダーに対して全体がズレてしまう状態が最後まで続きました。

1stDFの対応が良くなかった事も理由ですが、その後に誰がアプローチに行くのかがはっきりせず、慌てて複数人が動いてしまい、それに引きづられて、全体がズレてしまい、逆サイドの相手選手がフリーになる場面が多く、そこから失点に繋がるきっかけになりました。

1対1の対応をきちんとしていく事、チャレンジ&カバーの関係性を明確にしながら、それ以外の選手がどのマークを観て、どこのスペースを守るべきなのかを少しずつ整理していきましょう。




石橋コーチ