【FC6年2nd】大阪市サッカー連盟春季リーグ(6/22)


8人制・20分ハーフ


歌島公園グラウンド


◎VS プライマリーカラー

2-3

(西坂2)


◎VS パスドゥーロ

1-1

(田村)


◎VS アスリーナ

4-1

松田2、二宮、永山



1試合目しか担当できないので、みんなのプレーを、アピールを楽しみにしていましたが…


あれが本気で取り組んでいる選手の姿ですか?試合にはTRの積み上げが全て出ます。


暑さに負けて、走らない、考えない、闘わない、誰1人として試合中に周りに声をかけている選手はいなかったです。


誰の為の試合か?みんなの現状は?こういう試合にしようと入った試合があれですか?


ハーフタイムではかなり厳しい声をかけました。やれることすらやっていない。唯一がむしゃらにやってやろう感が出ていた選手だけフル出場してもらいました。


試合が終わってからみんなに話した時の表情を観て、伝わっている選手、そうでない選手がいました。顔つき変えて必至に取り組まないと出場時間すらなくなりますよ。


何度も言いますが、競争です。ポジション、出場時間、コーチがみんなに用意するものではありません。みんなが必至に勝ち取るものです。


みんなの普段の取り組みに変化が現れる事に期待しています。


久保コーチ




暑い中でしたが、最後まで良く頑張りました。


まず守備に関して、相手の選手の事を観れておらず、簡単に中央のパスコースを通させてしまったり、裏を取られたりする事が多かったです。

自分のマークを観ながら、通させたくないパスコースを切るポジショニングを取らないといけませんが、ボールウォッチャーになる時間が長く、相手選手の動きに対応する事が中々出来ていませんでした。

試合の経過とともに、相手に合わせてフォーメーションを変更すると上手く守れる場面がありましたが、相手選手の動きや狙いをきちんと観る事、考える事で解決できる事が多いです。

まだまだ観る事が足りていません。

継続して取り組んでいきましょう。


攻撃に関して、コートが狭い事もありますが、選択肢を複数持つ事が出来ずに、決まったところにボールを蹴る事が多くなってしまいました。

チームの強みを活かす事は大事ですが、相手がそれを防ぐために変化しているのにも関わらず、他の選手が上手く関わる事が出来ていませんでした。

動き出しのタイミングが合わなかった事もありますが、1人1人が他人任せにしないで、常に関わり続ける事を続けていきましょう。


雰囲気良く試合をする事は大事ではありますが、サッカーの試合の中で、仲間に対して要求する事も大切です。

1人1人がきちんと役割を果たす事は当たり前ですが、1人で出来ることは限られています。

チームの役割を果たせていない選手には、伝えないとチームとして戦えません。

お互いに関わり続けるために、しっかりとコミュニケーションを取ることもチャレンジし続けましょう。