【FC6年生】アイリスフェスティバル(5月1、2日)
Jグリーン堺
【結果】
◎1日目
○VS 大阪YMCA
1-0(西井)
4-0(山下、西井2、高山)
3-0(櫻井2、伊集院)
○VS ロヴェスト神戸
0-2
3-1(西井、野山、富田)
○VS LIVENT
0-5
3-1(杉山、西坂、山本)
◎20分
2-1(水津、伊集院、西島)
○VS 沖洲FC
0-4
4-0(西坂、石田2、OG)
◎2日目
*1st
○VS レオSC
4-0(石田、岡田、西坂2)
○VS FC平野
5-0(北野、山本、西坂3)
○VS LIVENT
6-0(山本、松田凌、岡田、西坂、片山、濱地)
3-2(松田凌、西村、片山)
○VS 沖洲FC
3-1(山本2、石田)
○VS 東淀川FC
4-0(山本、梅田、濱地、西坂)
*2nd
○VS 東淀川FC
3-1(西井、新熊、西島)
2-1(西井、西島)
○VS LIVENT
3-0(鈴木、西島、高橋)
○VS 沖洲FC
0-4
○VS 大阪YMCA
5-0(西井、磯脇、鈴木、西島、田村)
2-1(高橋、西島)
*3rd
○VS 大阪YMCA
1-1(OG)
2-2(山下、石井)
2-0(水津、伊集院)
○VS 東淀川FC
2-0(二宮、松田敬)
【コメント】
『1stコメント』
どの試合もある程度主導権を握ることはできましたが、最後の質が低く、得点に結びつかない場面がたくさんありました。
また守備に狙いがあるチームには上手くビルドアップできない事がありました。サッカーは相手を知る、自分を知る、味方を知る、その中でベストの判断をできるようになれればもう一つ上のレベルに行けます。
観る事にもっとこだわろう!いつ、どこを観るかが大切ですよ!
まだまだまだまだです。みんなでレベルアップに努めましょう!
久保コーチ
『2ndコメント』
他チームの指導者から、あの子2ndチームなんですか?という声が聞けました。コーチも現状では2ndチームでも1stに上がるチャンスがあると思っています。
1stチームの選手にも負けない良いところをみんなもっています。1stチームに入るためにはコツコツと積み重ねるしか、チャンスを与えたいと思う選手になるしかないです。
全てはみんな次第です。自分に足らない何かを考えて取り組む選手にしかチャンスは与えられないです。
課題はより強く、より速く、正確にプレーできるかです。闘う、走るは当たり前、もっともっと良くなれますよ。
自分の未来への投資を怠らないように!
久保コーチ
しっかりとした試合数がある中で、今までの積み重ねてきた事のレベルアップと新しい事へのチャレンジまでする事が出来た内容の濃いゲームとなりました。
攻撃に関して、しっかりとボールを保持しながら、攻撃をする事が出来る時間帯が長く、その中で、様々な関わりを見せながら、ゴールに迫る場面があって良かったです。
しかし、相手が前線から積極的にボールを奪いに来た時の対応が良くありませんでした。
相手がボールを奪いに来ている事をしっかりと観て理解し、どこに有利な場所が出来ているのかを素早く探し、時間をかけずに安全・確実にボールをつなぐ事を意識し続ける必要があります。
継続して取り組んでいきましょう。
守備に関して、意図的にボールをサイドに追い込みながら、インターセプトなどの良い守備のチャレンジからボールを奪える場面がありました。
チーム全員が声をかけあいながら、ボールを奪いにいく形が少しずつ出てきました。誰か1人でも動かなければ、成り立たない事があるので、頭は常に働かせ続ける事にチャレンジしていきましょう。
新しいフォーメーションへの取り組みも行いましたが、初めから上手くいくわけではありません。
しっかりその形のどこが良い点なのか、どこが弱点なのかをきちんと理解しながら、試合状況に応じて使い分ける事が出来ればと思います。
しっかり自分達でも考えながら、プレーに取り組む事を続けていきましょう。
石橋コーチ
『3rdコメント』
取り組む姿勢や、モチベーションが高く、良いプレーをたくさん観る事ができました。また、みんなの良い特徴、逆に課題を再確認できました。
まず課題はサッカー理解、いつどこにポジションをとるか、まだまだ理解できていないことが多かったです。特に守備のスタートポジションが悪い選手が多いですね。個人戦術がまだまだ理解できていないです。
個人でいえば止める、蹴るの技術不足を多々感じました。そして技術不足から顔が下がる事、観えていない。観えていないことによる判断ミスが多かったです。
自分が少しでも上のチームを目指しているのなら、課題を克服する為の取り組みが必要です。ライフカップ中央目指して全員で頑張りましょう!
久保コーチ
2日続けての選手も多い中で最後まで良く頑張りました。
全体を通して、継続してトレーニングから行っている事や、伝えている事が徐々にプレーに表れている選手が増えて来ています。
特に守備時に危ない場所へ戻ろうとする意識が上がってきています。
しかし、それを意識し過ぎるあまり守備から攻撃への切り替え時に。中々スピードに乗った攻撃参加や、関わりが出来なくなっている場面も出てきました。
サッカーは攻守が表裏一体のスポーツなので、どちらかだけ頑張れば良いスポーツではありません。
試合に出た限りは、8人のうちの1人としての役割が出てきます。
その役割をきちんと理解し、その役割を果たしていかなければ、試合に出続ける事は出来ません。
その事を理解しながら、日々のトレーニングからもっともっと運動量を増やしてプレーし続ける事に取り組んでいきましょう。
石橋コーチ













