FC6年2nd・3rd大阪市サッカー連盟市長杯(2/3)


11人制・20分ハーフ


VSイーリス生野(0-0PK5-6)


涙を流してた選手を観てみんなのこの大会にかける想いを感じました。


様々な想いがつまった涙、それぞれの涙にはそれぞれ意味が違った涙だと思います。


決定機を外した、力を出しきれなかった、出場機会が無かった、PKを外した、本当に様々な想い。


しかし、1番泣き崩れてたPKを外した2人の選手は間違いなく担当になった6年の今まで観た試合の中でBestプレーでした。


PKを外したから慰めるわけでなく、本当に今日は2人のプレーに気迫、集中力、そして成長を感じました。


2人とも全日メンバーに入れなかったり、悔しい想いを何度もしましたね。でも諦めなかった。全力で取り組み続けた。上手くなる為に、成長する為に。


今日ポジションをつかみ、最後までフル出場。


1年間、2nd・3rdメンバーに伝えてきた事。


「2nd・3rdだからダメなんじゃない、変わろうと取り組まない選手がダメなんや」と。


今日2人はコツコツ積み上げてきた事を、それ以上のパフォーマンスを発揮してくれました。


本気で取り組まない、すぐに言い訳をする、人のせいにする、逃げる。コーチが伝えている大切な事に気づけない選手は先に行ってもチャンスはありませんよ。


2人は胸を張って、PKを蹴るチャンスを与えられるくらい成長したと自信を持って下さい。次は決めれるように技術を上げて下さい。


PKを蹴る順番を決めたのはコーチです。PK敗退の責任は久保コーチにあります。


保護者の皆様、たくさんの応援ありがとうございました。結果は残念でしたが、子ども達は全力で市長杯に挑みました。残り少ない6年という期間、最後までよろしくお願い致します。


久保コーチ


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