保護者の皆様、遠征費のご負担、補食の差し入れ、遠くまでのご声援、ありがとうございました。
選手達は帰ってから、感謝の言葉を伝えていたでしょうか?
2ndチームを担当しました藤井です。
今回、内容も結果も厳しいものを突きつけられたと思います。
現実を受け入れるのは、難しいことですが、まず自分の現状・チームの現状を受け入れましょう。
今回は個人の「小さな目標」をまず持つこと。
そしてチームの目標を考えること。
二日間で、その小さな目標は達成することが出来て来たはずです。
しかしそこで満足してしまいませんでしたか?
達成することで満足するのではなく、達成したら次の目標に向かう。
最後の試合は、明らかにその緩さとコーチのプレッシャー(後半メンバー)に負けてしまいましたね。
満足は成長を止めてしまいます。
常に向上心を持ってください。
※みんなにプレッシャーはかけてませんよ💦
意識の低さ。
それがサッカーに出ています。
サッカーが出来るのは、遠征に行けるのは、当たり前ではありません!
荷物の整理・管理、行動、挨拶・・・。
厳しいことを伝えましたね。
その結果、泣いてしまう選手、ふてくされてしまう選手、言い訳する選手・・・。
試合中でのベンチでの行動。
プラス思考はみんなの良さですが、試合に出れない悔しさまで、忘れてませんか?
上手く行ったことで、見て見ぬ振りしてませんか?
この遠征の内容・結果をしっかりと受けてめて欲しいです。
みんなに伝えたコーチの想いです。
常にサッカーを一番にすることは、難しいものがあるかもしれません。
学校、家、クラブ、他の習い事、その他諸々。
もちろん理解しています。
しかし、公式戦が重なり、遠征もあるこの12月・1月。
みんなにとって大事な二ヶ月のはずです。
細心の注意を払い、この二ヶ月だけでも他を差し置いてサッカーを一番に持ってきて取り組みませんか?
まだ余力があるのではないかな?
もっと本気で取り組めるのではないかな?
正直そう感じる場面を何回も見ました。
厳しすぎる言葉をかけたと思います。
そこからなのか?
確かに行動やプレーが変わった選手もいました。
変化があった選手がいました。
嬉しかったです。
この遠征で何かを感じれた選手。
間違いなく成長出来ましたよ。
次の公式戦まで、その意識を持って取り組めば、間違いなく大きく成長出来るはずです。
「男子(女子)三日会わざれば刮目してみよ!」
23日の公式戦に向けて、今から取り組んでください。
良い結果も期待してますが、みんなの成長した姿をまずは見たいです。
藤井コーチ