2日間お疲れ様でした。
良い天気、環境でサッカーができて良かったですね!
生活面では大きな問題がなくて良かったです。今までの合宿、遠征の経験を活かせていましたね。
ただ、細かいところはどうでしたか?
バタバタしてしまった場面もありましたよね?
1度、話をしてからは声をかけあってできるようになりました。
最後の現地を出発する時以外は…
余裕がなければミスも起きてしまいますよ!
食べることに関しては特に手こずる場面はなかったですが、もっと食べれるようになりましょう。みんなに話をしましたが、少しずつ量を増やしていきましょう。
しゃもじ1杯分でも多くの食べれるように!
また、作って頂いた方々、用意をして頂いた方々に感謝を忘れないようにしてくださいね!
次にサッカーです。
1日目にギリギリを闘う、球際をビビらないことを伝え、変化があったことは良かったですよ!
それができるようになると、自分のところにボールが転がってきたり、FKをもらえたり、チャンスが増えましたよね!
逆にいかないと相手ボールになったり、ピンチにつながりましたね。
どちらがみんなにとって『得』なのかわかりますよね!?
それが当たり前にできるように、普段の練習から継続してください。
そして、『観る』『コントロール』をもっと意識してできるように!
いつ、どこを観るかが大切ですよ。
観るのにも、ただ単に首を振るだけじゃなく、状況をしっかり観ることを心掛けていきましょう。
あとはコントロールです。
浮き玉を中心に2日間取り組みましたが、シュートやパスの時もコントロールが悪いから、慌ててしまう、適当に蹴ってしまう状況が沢山ありましたね。
これからの課題ですね。
結果は準優勝でしたが、決勝リーグの2試合はあと1歩が足りませんでしたね。
その1歩がとても大きかったです。
大きい声を出して要求していれば、パス、ドリブル、コントロール、シュートが良ければ、ボールを奪い切れていれば、と思いませんか?
1つの声、1つのプレーをこだわらないといけない理由がわかったと思います。
これからは今までの失敗を最大限に活かして練習、試合に取り組んで成長してください。
今回、遠征に行ったメンバーには何回も伝えましたが、お父さん、お母さん、宿舎の方々、大会を運営して頂いた方々など、全ての人に感謝を忘れないでくださいね!
最後になりましたが、保護者の皆様、遠征費のご負担、差し入れ、遠くまで来て頂いてのご声援、本当にありがとうございました。
これからの子供達の成長の為にも、引き続きサポートをよろしくお願い致します。