FC6年2nd・OSAKA CITY CUP(9/18・19)
舞洲運動広場
8人制・15分ハーフ
「1日目・予選リーグ」
VS南大江(3‐1)
[岡本、坂田、小野]
VSけやき台ホーネッツ(7‐1)
[塚田、桐原、古田2、坂本、府川、山岡]
VS光竜寺Jr(3‐1)
[松岡、小野、高井]
「2日目・決勝トーナメント」
1回戦
VS大阪市SS2001白鷺jr(3‐1)
[坂田、小野、府川]
準決勝
VS高倉JFC(1‐1PK1‐3)
[坂田]
3位決定戦
VS友渕JSC(0‐0PK1‐3)
結果4位
最優秀選手 坂田蓮太朗
2日間悪天候の中、お疲れ様でした。
初日は雨により、グラウンドコンディションがすごく悪い中での試合となりました。
パスもドリブルも水溜りとドロドロのピッチでこれでもかというくらい止まりました。競技が全く変わりましたね…。相手だけでなくピッチとも闘う状況でしたね。
それでもしっかりと得点を重ねて勝ちきれた事は良かったと思います。
2日目はグラウンド状況も回復し、雨も少しましになりましたね。
1試合目は競った試合でしたが、相手CKのトリックプレーにしてやられました。先制点を奪われました。しかし、そこから何度も攻撃を繰り返し、同点、逆転、そして追加点を加えれたことは本当に良かったです。
2試合目はありえないミスからの失点。何度も作り出す得点機を決めきれない。もちろん相手の体を張った守備は固かったですが、あれだけゲームを支配しながら、チャンスを作り出しながら、PK戦までいってしまった事が1番の敗因だと思います。
3試合目もまるで2試合目を観ているようでした。何度も作り出す得点チャンスを逃し続けてPKへ、そして結果も同じくして負ける。
負ける時はちゃんと原因があります。
今日の2・3試合目は得点を取りきれなかった事が最大の敗因です。
得点を取りきれなかった原因はキック質、リバウンドの意識、クロスへの入り方、ラストパスの質、コントロールの質などたくさんあります。もちろん、上手くいく時、いかない時はありますが、今日は明らかに技術不足、観れていないことによる判断ミスが多くありました。
今日負けた事は、PKの技術不足、メンタルコントロールができなかったなどもちろんありますが、主導権を握りながら得点を奪えずにPKまでいってしまったことが最大の敗因だと思います。
そしてまだまだ勝ちきれない試合をしてしまうということは弱いということです。
試合に負けたということは相手の方が強かったのです。
この悔しさを成長につなげていきましょう。
大会関係者の皆様、悪天候の中、大会設営・運営本当にありがとうございました。
保護者の皆様、雨の中、声援・サポートありがとうございました。
久保コーチ