FC6年交流試合(6/27)
南津守さくら公園G
8人制・15分1本と20分ハーフ
「1stチーム」
VSアイリスFC住吉U-13
(1-2)[OG]
(0-0)
(1-1)[吉田]
(2-3)[太田、牧之瀬]
(1-1)[浅野]
VS RIPACESC
(3-3)[浅野2、吉田]
(1-0)[田上]
中1との試合はボールをある程度もたれる時間はありましたが、取り組んでいる止める、蹴る、判断と自分達の強みを織り交ぜて良いゲームとなりました。
しかし、RIPACESCとの試合は前線からハイプレスをかける相手に対して全て足元でつなごうとして何度もピンチを作りました。もちろん相手の良い守備はありましたが、逆にもっと判断、パススピードを上げれば、技術があればあの中でもできるはずです。
そしてそれに対応する術はもう教えてもらっているはずですが・・・。
サッカーは相手のスタイル、戦術、ピッチ状況、システムによってやり方を変えなければいけません。自分達の取り組んでいる事はありますが、取り組んでいることがあるから考えをそれだけにするのはどうなんでしょうか?
結局ピンチを多く作り出しているだけでしたよね!どうすれば上手くいくのか試合をしながら自分達で考えられるようにしていきましょう!
もっともっと個人の技術、判断をレベルアップしていこう!!
明日も試合があります。成長につなげていきましょう!!
久保コーチ
「2ndチーム」
アイリスFC住吉U13
0-0
0-0
1-0
松葉
0-1
0-4
0-1
リップエース2nd
0-1
1-0
田港
0-1
5-0
小森・寺井・島田・向山・磯脇
1-0
玉城
コメントです
U13戦ではGKに入り後ろから声をかけ続けていました。
キックの質、コントロールの質はもちろんですが、その前の『出したら動く』、貰う前の『動き出し』がまだまだでした。
またU13のプレッシャーに負けて、シュートまで行けなかったり、すぐにボールを下げたりする場面も多くありました。
『観て判断』が出来ていれば、もっと違う選択肢を持つことも出来たと思います。
リップエース戦
やはり観ること、考えること(判断)が遅い場面がありました。
考えない、考えても遅いから動き出しがなくなる。
結果ボールが入らない、良い状態で受けれずにミスをする。
やるべきことをやってのミスなら次につながりますが、サボったり中途半端なプレーでのミスでは、成長出来ません。
観て状況を考えプレーしてミスをしましょう(もちろん良いプレーの方がいいですが)
まだまだ課題が多くあります。
しっかり向き合ってプレーするのか、それとも何となくプレーするのか、みんなはどちらでしょうか?
現在の立ち位置を再確認して、明日からのトレーニングを行いましょう。
藤井コーチ