FC4年第33回郡家カップ(8/3)

高槻市立第二中学校

8人制・15分ハーフ

「決勝トーナメント」
VS JSC CHIBA(1-0)[松岡]

「準決勝」
VS ディアブロッサ高田(0-0PK3-2)

「決勝」
VS 塚原サンクラブ(0-3)

結果:24チーム中、準優勝

優秀選手→谷本都希夫
GOOD GK→松本健汰

2日間、朝早くから大会お疲れ様でした。

決勝トーナメントはどの対戦相手も力のあるチームばかりで普段とは違い、常に試合の主導権を握る事はできない、苦しい試合ばかりでした。

ここが、みんなの力を見極めるのにはすごく良い試合になったと思います。

JSC CHIBAとのゲームは相手の早く激しいプレッシャーと個人技に苦しみました。逆に自分達がやらないといけない事を相手にされていました。後半スイッチをコーチが入れましたが、本来は自分達で入れれないとダメです。次第に主導権を取り返してチャンスを決めきれましたね。

ディアブロッサ高田戦は相手の後ろからのビルドアップに対しての守備が悪く、相手にボールを保持されました。後半も修正がきかずにお互いにビッグチャンスは作り出す事はできませんでした。運良くPKで勝つ事ができましたが、内容、実力は相手チームの方が上だったと感じました。

決勝は完敗…。これだけやられるのは、力の差を見せつけられたのはこの学年を見て初めてだと思います。

予選リーグの順位決定戦もセットプレーでやられましたが、対応する為の指導をしましたがコーチの伝え方が甘かったです。完全にマークを外され綺麗なヘディングを2発も決められました。

そしてそれよりも相手の選手は個人で何かをできる選手がいました。自分でも1対1なら相手をはがせる、味方を使っても相手をはがせる。

チームとしても個人としても完敗でしたね。ただ守備の対応は良かったと思います。体を投げ出したり、ビビらずに闘えるように少しずつなってきました。

この差を埋めて逆転する為にこれから積み上げていきましょう。これからのトレーニングこれで大丈夫か?これで追いつけるか?と自問自答して取り組んで下さい。

これからの基準は今日のレベルの対戦相手に相手を圧倒して勝てるかです。その為のトレーニングです。基本的な技術のレベルアップはもちろんですが、全てにおいてサッカーに対する取り組む意識を変えないといけません。

良い経験をした2日間をこれからにつなげていきましょう。

保護者の皆様、2日間朝早くから遠方まで応援ありがとうございました。

大会関係者の皆様、2日間お世話になりありがとうございました。

久保コーチ



表彰式



優秀選手表彰



GOOD GK表彰



準優勝