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迷いの森

ここは迷いの森  
現の世界を離れ  
ひとときの安らぎを求める者が彷徨う  
帰らずの森

今日は定期通院のため、横浜へ。
iPodで音楽を聴きながら、ぼへーっと歩いていると、
真横におばさんの顔がぬっと現れ、
ビックリして、イヤホンを外してみると、
「横浜駅の北口ってどこかわかります?」って。
きっと、私が気づくだいぶ前から声をかけていたんでしょうね。
すんません。
音楽にかき消され、全く聞こえませんでした。

その時の場所は、ジョイナスの地下1階。
横浜駅の北口って…北東口・北西口の事?
とすると、説明が難しいなぁ~と思って、
途中まで一緒に行ってみようかと、
「お急ぎですか?」と聞いてみたら、
おばちゃんは、「友達と待ち合わせで、北口の改札前に居るって」と。

ん?
北口改札?
それって、北改札の事?
それとも、もしかして中央北改札の事?
このふたつは、全く方向が違うし。
ぼーっとしていたので、軽~く現在地が東口か西口かもおぼろげだったし、
最近、駅の拡張工事で南改札ができたし、
もしかしたら、最近「北口」っていうのもできたのかな?とか混乱しちゃって。

横浜駅及び周辺駅ビルは、かなり複雑な構成になっているので、
方向音痴で説明下手の私にはうまく説明できないと思って、
とりあえず、地上までおばちゃんと一緒に上がりました。
(中央通路は地下1階にあたるのだけど、ジョイナスの地下1階からは行けないのです)

で、北改札と中央北改札とどっちに案内するべきかと考えていたら、
すぐ側に交番があるのを思い出し、
「私だとちょっと説明できないので、交番で聞いてもらってもいいですか?」と
ある意味、サジを投げると、
おばちゃんは、だいたいの雰囲気から、
「こっちが駅なのね」と、中央通路の方を指し、
「こっち行ってみるわ」と、せかせかと行ってしまいました。

あー…中央通路の方からだと、北改札へは行けないんだけど…
という間も無く、おばちゃんは雑踏へと消えていきました。
交番で聞いた方が確実なのに…
何?交番には行けないような身の上なのかしら。

おばちゃん…無事、お友達と会えたかしら。
落ち着いて考えれば、「北口」=「北改札」よね。
おばちゃん、関西っぽいなまりがあったから、
きっと横浜は初めてだったんだろうな。
だったら、おばちゃんの現在地を知らせて、
お友達の方に迎えにきてもらえば良かったのかも。

横浜駅を知らない方のために、イメージ図を…
(勝手に拾ってきちゃったら、怒られちゃうかな?)
$迷いの森


ちなみに。
定期通院後、いつもの薬局で処方をしてもらい、
さー、帰ろうと、いつものようにiPodで音楽を聞きながら、てれてれ歩いていると、
突然、ポン!と肩をたたかれました。
ビックリして振り返ると、いつもお世話になっている薬局のおねえさまでした。
え?何故、おねえさまがここに?!
お代はちゃんと払ったよねぇ?
忘れ物もないはず…と、思いつつも、イヤホンを外すと、
「いやぁ、まりさんってずっと大きな声で呼んでたのだけど、全然気づかなくって…」と、
おねえさまは息を切らせていました。
横断歩道が赤になっちゃったら、もう追いつけないと、
めっちゃダッシュで追いかけてくれたみたい。

「周りの人はみんな振り向いてたのに、
 まりさんだけ気づかないからどうしたのかと思った~」と。
あ~、すみません。
大音量で音楽聴いていたので気づきませんでした…。

で、なんで薬局のおねえさまが追いかけてきたかというと、
処方したお薬の数が間違って、足りなかったとの事。
え~、いつも処方確認で、お薬一種類ずつ、
「1日1回で2週間分だから14錠」みたいに、
処方の数を確認しながら薬袋に入れてくれるのに。
私も一緒に見てたんだけどなー。

今回は18日分という半端な日数×3錠/日だったのと、
お薬が1シート分でなく、端数が何個か組み合わさっていたので、
暗算が苦手な私は、薬剤師さんが「18日×3錠で、48錠!」と言ったら、
そのまま信じて、48錠分あるかしか確認してませんでした。
今日は特別頭がぼーっとしていたし。

薬局では、処方薬が少な過ぎると、患者さんの体調が保てないし、
多く渡しちゃっても、大量摂取とか不正売買とかで大問題になるらしく、
以前、21時過ぎに家に電話がかかってきて、
「××というお薬の数はあってますでしょうか?」と、
薬局から問い合わせがあった事がありました。
特に、私が処方されているお薬は、ネットの不正売買で人気があるお薬なので、
夜遅くまで、その日に処方した人全員に問い合わせをしたみたい。

薬局のおねえさまと一緒に薬局まで戻ると、
今日、処方をしてくれた薬剤師さんが待っていて、
路上で、再度お薬の数の確認。不足分を追加。
そして、私を呼びにきてくれたおねえさまは、
いったん薬局内に戻ったかと思うと、
「これ、のど飴!」と、お詫びのシルシに、
アメちゃんを数個薬袋に忍ばせてくれました。

呼ばれていたのも気づかず、
数が足りないのみ気づかずで、
大変お手間をとらせてしまいました。
ちなみに、今回、試しにパキシル10mg追加してみたのですが、
このぼけっぷりからして、ナイス増量のようですね。