私のお気に入りで、洋風の茹で鶏。
献立のバリエーションが広がって便利なのでご紹介します♬
オリーブオイル、塩、ドライのタラゴンをかけて。レモンを少しかけてもおいしいです◎
で、なんでいきなり茹で鶏…って話なんですが
セロリの葉っぱの使いみちについてご質問をいただきまして
私の使い方をご紹介！と思って、まずは洋風茹で鶏＆洋風鶏だしをピックアップしてみました。
【材料】
鶏むね肉 １枚
セロリの葉っぱ １本分
人参の皮 １本分
玉ねぎ 外側１枚くらい
水 500㏄
白ワイン 大さじ2
ローリエ 1枚
野菜などの量は適当で大丈夫です。目安にしてください。
人参の皮多いほうがおいしいそうな色のスープにできて
セロリがたくさん入ると鶏肉が緑がかってしまいます（笑）
【作り方】
①鍋に材料をすべて入れて火にかけ、沸騰したら火を弱めて３分程加熱して、
火を止めて蓋をしてそのまま予熱で加熱して冷ます。
沸騰したところに鶏肉を入れたほうが仕上がりが好み、ということもあると思いますが
私はスープも取りたいので、最初からお肉入れて加熱します。
予熱を使って中まで火を通すのがしっとり仕上げるポイントです。
保存したいときは、スープごと冷蔵庫へ。３日くらい保存できます。
いつも備えておきたい！というものではないですが、、、
茹で鶏にしておくと、すぐに食事の準備ができるので、
忙しい朝や軽く済ませたいランチ、疲れて帰ってきた夜・・・などには便利です！
この洋風だし＆セロリの葉を使ったレシピはまた明日にでもご紹介したいと思います。
しっとり、やわらか、おいしいです～♬
皮を除いた鶏胸肉はささみと同じくらい低脂質・高たんぱくです。
洋風の風味がついているので中華風の茹で鶏とはまた違った味わい。
シンプルですが、最初の写真みたいに、オリーブオイルと塩、ハーブなどかけて食べるだけで、おいしくて、私は好きです♬
白ワインとの相性もバッチリ◎
茹で鶏があればすぐ乾杯できますね…笑
サンドイッチに挟んだり、ほぐしてサラダにしたり、サラダチキン同様に色々使えるので便利ですよね。
この茹で鶏を使ったレシピもまたご紹介したいと思います。
昔作ったヘルシー鶏むね肉を使ったレシピがあるのでご紹介します。
どれも美活百科さんのお仕事で作らせていただきました。
鶏むね肉レシピのご参考になりましたら幸いです♬
日曜日は、ちょっとのんびり手の込んだ料理で乾杯するのもいいですし
モクモクと常備菜・保存食作りや、季節の手仕事などするのもいいですよね♬笑
どうぞよい一日を～！
管理栄養士によるレシピ開発、栄養価算出、コラム執筆などを行っています。
料理の再現（調理）やスタイリング、撮影も行っています。
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