🌌ループする宇宙時間と魂🌌
✨意識の源からみる量子や素粒子論✨
🌟第2回 宇宙時間のループ ─ 未来はすでに今ここに🌟
⏳ 私たちは普段、「時間」を過去から未来へと一直線に流れていくものと感じています。
時計の針も🕰️、カレンダー📅の日付も、まるで川のように一方通行に進んでいるように見えるからです。
けれども🌌 宇宙のリズムを見つめると、時間は直線ではなく「円環」に近いのではないかと思える瞬間があります。
🌞昼と夜の繰り返し、🌙月の満ち欠け、🍂季節のめぐり──すべては円を描くように循環しています。
🏺古代に刻まれた未来の影
古代エジプト🇪🇬・アビドスの神殿には、不思議な浮き彫りが残されています。
そこには🚁ヘリコプターや🚤潜水艦のようにも見える形が…。
学術的には「時代を経て上書きされた象形文字が重なった結果」とも言われます。
けれども、古代の刻印が未来の姿と重なって見えること自体が、
✨時間を直線ではなくループとして感じさせる象徴✨なのかもしれません。
🔬量子の視点から
現代物理学⚛️の量子論では、素粒子は「点」のような粒としてだけでなく、「波」としてもふるまいます。
この二重性を示すのが「波動関数」。
波動関数は、粒子が「どこに存在しうるか」という可能性の広がりを表し、
👁️観測されるその瞬間に、一つの位置へと収束します。
ここで思い出すのが「不確定性原理」。
粒子の位置と運動量は同時に正確には知ることができない──。
これは「未来が決定されていない」という事実を、科学的に示しているようにも感じられます💫。
つまり
私たちが「まだ訪れていない」と思っている未来も、
実は波のように広がる可能性として「今ここ」に存在している、といえるのではないかと……
そして
どの未来を選びとるかは
観測する者=私たちの意識や選択と深く関わっているのかもしれません🌈。
🌸魂の歩みと時間
魂もまた、時間のループを旅しているのだと感じます。
似た出来事を繰り返すのは
そのループの中で
「まだ選び直していない光✨」が
あるからかもしれません。
そしてそれを選び直すたびに
未来の可能性が静かに書き換わっていくのではないでしょうか。
🌺結びとして
宇宙時間を直線として見るか、ループとして感じるか。
その違いが、人生をどう生きるかの感覚を大きく変えていきます🌠
決してどちらがどうという
善し悪しではありません。
ただ
未来は遠い先にあるのではなく
すでに「今ここ」に重なっている。
その感覚に耳を澄ませながら
次回は「🌌魂の物語🌌」へと歩みを進めていきたいと思います。
✨お読みくださり
ありがとうございます✨
心から感謝をこめて💖
愛と虹🌈のスピリットヒーラー
アイリス⚜️千尋