✨真の自立とは? ─幸福度と在り方から
第4回「自己表現と責任」✨
🌟自分の言葉で未来をひらく🌟
💭 自立とは?──様々な視点がありますね。
このコラムでは、「幸福度や在り方からの自立」を、4回の連載でお伝えしてきました。
🌱 最終回のテーマは「自己表現と責任」です。
💬 自己表現とは、自分の真実を言葉にすること。
🕊️ 責任とは、その言葉を自分で引き受けること。
💒 私はMCとして、何千もの結婚式の現場に立ってきました。
ひとつの言葉が会場の空気を変え、笑顔を生み、涙を誘う。
だからこそ「言葉は戻せない」という責任を、常に意識してきました。
そしてここでも「事実」との違いが大切になります。
📌 事実は誰が見ても動かないもの。
けれど、その事実をどう受け取り、どう言葉にするかで、真実の響き方は変わります。
たとえば、式が予定より押したという事実。
それを「準備不足」と言えば重く響きますが、
「大切な人たちと過ごす時間が少し長くなった」と表現すれば、
同じ事実が祝福の真実に変わります。
つまり自己表現には、事実をどう扱うかという責任があるのです。
👥 仕事でも、恋愛でも、日常の会話でも同じです。
事実を歪めることなく受け止め、そのうえで自分の感情や想いを込めて「自分の言葉」で伝える。
それができるとき、言葉には誠実さが宿り、相手の心に深く届きます。
🌸 自己表現と責任──
それは「事実に誠実であること」と「真実を響かせること」の両輪。
そして、自分の真実を生きるための最後のピースなのだと思います。
✨ 4回にわたり「真の自立」を、幸福度や在り方から綴ってきました。
事実と真実、言葉と感情、信用と信頼、そして自己表現と責任。
どれもすべて、自分の真実を“自分の言葉”で伝えるための土台です。
💫 真の自立とは、誰かの言葉を借りることではなく、
事実に誠実でありながら、自分の真実を自分の言葉で表現すること。
それが、人とつながり
未来をひらく力になるのだと思います。
🌟 4回にわたりお読みいただき、本当にありがとうございました。
ご感想や、あなたなりの「自立のかたち」もぜひお寄せくださいね(⌒∇⌒)
実はこの連載には、私なりの想いが込められていました。
それは──誰かの言葉を借りるのではなく、
「自分の真実を自分の言葉で伝えること」の大切さ。
その想いを少しでも感じ取っていただけていたら幸いです🌈
どうぞ、あなたの言葉で、あなたの真実をこれからも響かせてくださいね
心から感謝を込めて🌈✨
アイリス⚜️千尋✨