✨真の自立とは? ─

第3回「信用と信頼」✨
🌟自立を支える二つの土台🌟

💭 自立とは?──様々な視点がありますね。

このコラムでは、「幸福度や在り方からの自立」を、4回の連載でお伝えしていきたいと思います。

📖 3回目の今回は
以前「信用と信頼」についてコラム書いたリバイバルでもあります。

なぜなら“真の自立”を考えるとき
この二つを抜きに語ることはできないからです。

✨ 信用は、過去の積み重ねで生まれるもの。
約束を守る、実績を示す、時間を守る──目に見える「事実」に裏づけられます。

✨ 信頼は、未来に向けて差し出されるもの。

「きっと大丈夫」と思ってもらえる、言葉ではなく心で築かれる「真実」の関係です。

つまり──
📌 信用=事実、信頼=真実。
この二つは対になって、初めて力を発揮します。

💒どんなお仕事もそうですが
私はMCとして、結婚式の現場でそのことを強く感じます。

式場からは「信用」で仕事を任され
新郎新婦からは「信頼」で心を託されます。

どちらか一方では成立しません。

信用があっても信頼がなければ安心して任せてもらえず
信頼があっても信用がなければ現場は成り立たないのです。

🌱 これは日常生活でも同じです。

🌟「一人で立つこと」ではなく、信用と信頼を周囲と分かち合いながら生きること。

🌟 信用は自分を支える足場となり
 信頼は人とつながる架け橋となります。

🌸 信用と信頼
 この二つがそろうとき──
  事実に裏づけられ、真実に守られる。

その安心の上でこそ
自分の真実を言葉にできる。

それが、真の自立を支える二つの土台なのだと思います。

皆さんは
如何思われますか?

お読みくださり
ありがとうございます✨✨

──✨次回は連載4回目
最終回となります「自己表現と責任」について✨──

自分の真実を言葉にして人に伝える力を掘り下げていきますね

愛と虹🌈光を込めて
アイリス千尋