自分の思っていることを

誤解なく正確に伝えるのって

結構・・・ね。


考えを押し付けるのもイヤだし、

かと言ってあたしだって自分の考えが

ちゃんとあるからね。

それはみんな同じだって

分かっているから余計に気を使ってしまう。


・・・というのも

みんながあたしと同じように

『みんなそれぞれの考えがあって

一概にどれが正解とかではない』

って 思ってくれていれば

こちらも気を使うことも減るんだけど。


中には、、、、

例えばあたしが あたしの考えを言ったとして

それに対して

『そんなこと言うなら お前がやってみろ』的な、

『お前にこの気持ちなんて分からないだろ』な感じで

言ってくる人もいるわけでして。

『簡単に言うなよ』、、、みたいなねwww


確かにあたし、何でも出来るわけじゃないですよ。

だからって 自分の出来る事に関してしか

意見しちゃいけないって言うなら

何も言えないですよ。

そこになんのメリットが???


みんな同じです。

出来ることは違うけど

自分が出来ないからこそ

こうしたい ああしたいみたいな理想があって

出来る人に期待もしてしまうし

こんなイメージがあるんだけど・・・って

話したくなってしまう。

確かに言うのは簡単なのです。


それに対して

『出来ないくせに、わからないくせに好き勝手言うな』

・・・って思ってしまうなら

その人はそれまでの人なのでしょうね。


あたしは人に 『もっとこうして欲しいんだけど』・・・って

例えば言われたとしたら、

それが自分が得意としていることで

相手は出来ないことだったとしても

『分からないくせに意見するな』なんて思わない。

意見してくれることが どんなに有難いことか・・・。

客観視からの意見がどれだけ成長に繋がるか。

人は人に育てられているのです。

自分の概念だけでは世界が狭い。

忙しい毎日、大変な毎日、やりたいことばかりは出来ない。

でもそれもみんな同じ。

その中で、いかにやるか。

やれるか・・・じゃなくて やるならやる。

限界をつくってしまうのは自分。

それをとっぱらうのも自分。


あたしは自分の現在の力量で

やれる事を制限したりしない。

限りない可能性なんて 誰にでもあるんだから。

出来ないのは まだやってないから。

やってみなきゃわからない。


これが綺麗事というなら それもその人の

自由なのでしょう。