今日も少し切ない詞を
載せてみました。
読んでみてください♪
『tears』
立ち止まった私の 掌に
冷たい涙 一滴
滲んで浮かぶ 月が
やわらかく 照らす夜
誰かの囁きが 聞こえる
強がった私を 責めるように
何故 素直になれないんだろう
本当は 弱いくせに
どんなに強がっても 偽りで
自分に嘘は 吐き通せないの
分かっていた筈なのに どうして?
そんな自分が惨めで また泣いている
振り返った私の 目に映る
鮮やかなままの思い出
空から注ぐ 星が
輝いて 照らしてた
少しと思ってた 距離から
いつの間にか 届かない場所まで
何故 気付けないで居たんだろう
今なら 分かる事に・・・
どんなに離れてても 傍にある
それこそ 愛してる証でしょう
答えなら ひとりで出してしまったの
貴方のことをこれ以上 困らせたくない
どんなに傷ついても 傍に居る
それこそが 意味のあることでしょう
今はもう ひとりに慣れてしまったの
そんな自分が惨めで また泣いている