mamaが朝からバタバタ
してました
ボクはのんびりとストレッチをしていたら
すごい勢いでオムツを変えられて、抱えられて特別席へ
何回かmamaに連れられて体重測定にきた場所に行きました
駐車場からボクと同じくらいの人
がちらほらいました
小さいお部屋に行くと、お友達とそのママさんたち
がいっぱいです
mamaがおっぱいを出してくれました
でもボクはそれどころじゃありません
だって、右を向いても左を向いても
お友達がたくさんなんだもんっ![]()

それに、みーんなボクと同じくらいの大きさなんだもんっ![]()
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mamaが
「あとでお腹すいたって言っても知らないからね
」って
おっぱいをしまいました
そんなふうに言っても
mamaはボクがお腹がすくと
ちゃんとおっぱいをくれるから大丈夫だもん
って
ころんとして、まわりを観察しました

お隣の男の子もころんってしたので、お顔が見えました
にこって笑ったら、笑い返してくれました
あれ
だんだんママさんたちがいなくなっていきます
mamaがボクのお腹にお名前を書いたシールを
ペタって貼って「じゃあいってくるからね
」と
同じようにいなくなってしまいました
大人はかわいいエプロンをした人たちだけになってしまいました
しばらくまわりのお友達を観察したり、勇気をもって話しかけたりしました
かわいいエプロンをつけた人たちがおもちゃをだしてくれたので
遊んだりしていました
何人かのお友達が泣きだしたり
なかなかにぎやかです
泣いているお友達がお部屋の外に行ったなぁって思ったら
そのお友達のママが一緒に戻ってきました
ボクのmamaはこないのかな
そう思ったら、たくさん声を出したのもあって
なんだかお腹がすきました
あの時、おっぱい飲んでおけばよかったなぁ・・・
mama
お腹すいたよぉ~っ
一生懸命呼んでみたけどmamaはどこにもいません
そしたら、エプロンをつけたお姉さんが抱っこしてくれました
ますますmamaの抱っこが恋しくなって泣いちゃいました
そしたら、違うお部屋に抱っこされたまま行きました
あっ
mamaだぁぁぁぁぁっ
なんでmamaすぐにきてくれなかったの![]()
ボク、mamaのこと一生懸命呼んだんだよ![]()
ぎゅーっとしがみついてmamaを見るとmamaが謝っていました
「だからさっき飲んでおけばよかったのに」
mamaがため息をつきながら、おっぱいをだしてくれました
念願のおっぱい
です
お腹いっぱい飲みました
※mama視点はコチラ です