賃貸の保証会社(全保連)の保証事務手数料について | 【日々の奮闘記】喪の作業/Mourning Work

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私は賃貸契約した際に保証会社の利用をすることにしました。

 

何種類かある中で、全保連を選びました。

 

口座引き落としがうまくいかなくて、はがきで届く払込票でお支払いをしていたのですが、3回目から身に覚えのない金額が増えました。

内訳は家賃、口座振替サービス料だけの筈なのですが、約3,000円くらい加算されていたので問い合わせをしました。

 

保証事務手数料というものがあり、2回目までは保証会社側が負担するのですが、3回目からは借主に請求がされるとのことでした。

 

その約3,000円は口座引き落としにすると請求されないとのことでしたので、改めて口座引き落としの手続きをすることになりました。

 

その約3,000円に関する説明は重要事項説明書にありました。

弁済に関わる請求権行使の条項のところに保証事務手数料の請求に関することが記載されていました。

 

最初の口座引き落としがちゃんとできていればよかったのですが、うまくいかなくて保証会社から送られてくる払込票で支払っていたので、問題ないと思っていたのですが、保証会社側は賃料支払約定日を過ぎても入金されていないので、滞納していることになるそうです。

 

保証会社を契約したときに、家賃支払日を末日にしており口座引き落としがうまくいかなくて次月に送られてくる払込票で支払っていたので、保証会社からしたら末日に入金されていないので滞納しているということになります。

 

そのため、保証会社は求債権を行使し、代位弁済1回につき保証事務手数料を請求するので、その金額が2,700円及び別途消費税等ということでした。

 

ただ、2回目までは保証会社が負担するそうで、3回目から請求するとのことでした。

 

口座引き落としの設定がうまくいかなくてそのままにし、次月に送られてくる払込票で支払っていましたが、気付かずに保証会社が代位弁済していたことに気付いた出来事でした。

 

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