もうすぐ 冬至(12/22) ですね。

冬至とは、昼の時間がもっとも短く、夜の時間がもっとも長くなる日です。

私たちは、秋分の日からこの冬至にかけて、だんだんと意識が内側へ向くようになっています。


心からの願いが、自分本来のものとズレていないか

また、その想いを妨げているものが無いか整理して見直したりと

自分に向き合うためのさまざまな出来事を経験するようになっているのです。


そしてまた春分の日へ向けて、次のステップへの計画を立て、その準備を始めます。




まずは、思い通りに上手く行ったこと、行かなかったこと、その全てを労い自分を称賛してください。


どんな事も、起こる出来事は完璧なタイミングで私たちの目の前に現れます。

それは自分で宇宙にオーダーした練習問題でもあるのです。

さまざまな出来事から多くを学び得たこと

それとは逆に、難しく保留にしていること

ちょっと面倒で、後回しにしていること

それらの全てを、その時々で一生懸命取り組んだ事として、全部 ◯ (マル) にして下さい。

宇宙エネルギーの中では、良いことも悪いことも同等で

結果に関わらず、経験するその過程にこそ大きな価値があるのです。 


目の前の出来事に自分らしく向き合い、取り組んで来た今の自分は

過去生から繋がる宇宙エネルギーの中で、最高に輝いていることに気づいて下さい。


自分自身を 許し、愛し、慈しむ ことで

私たちのオーラは愛で一杯に満たされます。

愛の存在である私たちは、愛と感謝に溢れ

やり残した出来事も、以前とは形を変えて、簡単に解ける問題となっているはずです。


一年の締めくくりを笑顔で終わり、新しい年をさらに笑顔溢れる素晴らしい良い年にしたいですね。

そのままで私たちは十分に愛されています。