今日は雨やし映画デーに
1作品目
🎬九十歳。何がめでたい
昨年100歳を迎えられた
直木賞作家の佐藤愛子さん原作
そして主演はこちらも
昨年90歳を迎えられた草笛光子さん
これがとてもコミカルで
高齢者に元気を与える作品やった
人生100年時代
80代、90代は気持ち次第で
まだまだ精力的に生きられることを
示してくれたな
高齢者の口ぐせ
「もう年やから」
「もう少し若ければ」
とか言うて自分から限界を決める
そして
何も考えず何にも影響されず
生きるのは楽やけど張り合いもない
老いを加速させ死期を待つのみで
つまらん
まだまだチャレンジしてる高齢者はいる
出来る限りのことして
生きてる実感を得よう
ってな感じで
高齢化社会に学びの多い作品
草笛光子さん90歳なんて思えんわ
唐沢さんの昭和のおっさんぷりも最高
主観評価🌟🌟🌟🌟/5