今日も帰りに映画館へ直行
🎬渇水 を鑑賞
生田斗真さん主演
湯道の次は渇水草
料金滞納世帯の止水をする水道局員岩切と止水される世帯の不遇な姉妹の物語
どんな展開になるかと期待するも
結果は
岩切は家庭問題に悩み
終いに狂った行動で逮捕され
起訴はされなくても諭旨解雇で無職に
そして姉妹は児童施設送りに
日照り続きの渇水から恵みの雨が降り
ラストシーンへ
岩切には子供からの電話があり
家族やり直しの兆しをみせるも
結局パパが改心したんかはよくわからんし
しかも無職
本当にやり直せるんか疑問
姉妹に至っては
親に捨てられとにかく不憫
水のいっぱいのプールに飛び込めても
やはり前途多難の未来しか見えへん
結局何か中途半端で
作品が伝えたいことがイマイチ解せず
期待には至らなかった
それと作中あった“水はタダ”は違う
公共サービスとしてのコスト
平等な負担は当然や