【❹話今井悠貴くん贔屓な感想】
４話は マネージャー吉田ゆかり(戸田菜穂)の息子の悟(石原颯也)は友人の日置健太(川口和空)が虐めで脅され悪事を強要されてることを知っていて3年前に父親の康介(アキラ100％)に相談して以来 誰にも言えず思い悩む
今回、熱護大五郎(船越英一郎)さんは２つの家族の問題を解決します
解決と言っても日置親子の問題は解決されてないですが…
子供が1人で戦ってる中、父親の日置智典(河合我聞)も２人で共に戦い守る
これだけで前進したと思います
そして熱護大五郎さん今回は料理人となって悟と吉田家 家族を導きます
ココで安直な物語ならば父親の作ったメンチカツを熱護さんがソックリ再現して見せ感動を煽りそんなバカな
みたいな展開になるであろう所を そうしなかったのが素晴らしい 
安心安全のテイオーの世界で本当に良かった
そんな簡単に作れるものではないこと
受け継がれる者は決まってるてこと
家族みんなで 父親がいない現実を受け止め前を向くことちゃんと テーマとしてもそれが大切な根の部分として表現されてる所が本当に良かったです
そして我が推し今井悠貴くん演じる萩原匠くんの４話はトレランスへの引き抜きの話が来たようですオリプロにいる今の現状は熱護大五郎さんの付き人だけでなくフードデリバリーのバイトもしてる模様
付き人兼 役者として収入を得て生活出来ていない30歳ココに来てトレランスからの引き抜き依頼は この状況を打破すると共に可能性を、最大限発揮出来る導線になると思いますがその引き抜きも匠くんの名前すら覚えてないトレランス取締役の寿彰(前川泰之)さんの策略によるものみたいで この策略の背景にはマネージャー吉田ゆかりさんとの確執があるのか
それは今夜の５話で深掘りされると思います
実際の所 事務所の力関係で実力のある役者さんでも全く陽の目を浴びないことは多々あるなと一般素人でも感じます
悠貴くんと久保田磨希さんのぶっちゃけトークで悠貴くんが華やかな世界で陽を浴びない人が圧倒的に多いけどそこで頑張ることがかっこいいみたいなこと言ってましたなるほど悠貴くんはそこにも役者としての美学が詰め込まれてると考えられる人なんだなと
確かに私たち一般視聴者から見て脇で主軸を支える役者さんは本当にかっこよく見えていますよ
なんか突然歩のない将棋は負け将棋てのが浮かんで来ました
歩は先まで進めばと金に成ることが出来ます今はまだ無名で名前と顔が一致しない所にいる人も 前に一歩づつしか進めない弱い駒だけど先では強い金と成って四方に行ける王を倒せるその可能性を秘めている
だけど進むこと躊躇した歩のままでは捨て駒のまま成らなければ王は倒せない価値が低いままの駒で終わる将棋てめっちゃ深くて人生そのものかも
ちなみにどうでもいい余談ですが…私が将棋する時は玉など後回しで必ず相手の飛車を取りに行くことだけに集中そこから玉を追い込む
飛車が２枚効いて成る将棋めっちゃ無双感覚になれて気持ちいいんです(ド素人戦法)
どうでもいい話はさておいて
前川泰之さんと悠貴くんと言えば3年A組とニッポンノワールで 西崎颯真(今井悠貴)がガルムフェニックスを演じるファイター田中(前川泰之)さんに憧れてスーツアクターとして学ぶ役だったお懐かしいあの時は悠貴くんを救ってくれた師弟関係だったお2人も転生したら こんな イヤ〜な出会い方
それから次の連ドラが決まって喜ぶ匠くんと一緒に良かったと思ってあげられる伊集院(白石隼也)くん なかなか好感度高いわ
上に居る者の余裕のソレではなく純粋な感じが…でも伊集院くんにも何かあるのだろうな
登場人物漏れなくみんなそれぞれに抱えてるしがらみがあってそれが丁寧に描かれてるドラマだなと感じます 
てことで今夜の❺話では匠くんがどんな決着を自分につけるのか血眼視聴します
❺話の予告見ただけでも涙がこぼれた
萩原匠くんがんばれがんばれ絶対に絶対に幸せになれー
