❸話感想
(10月6日 O.A)
【あらすじ】
【❸話感想】
深川監督の元でまた悠貴くんがお仕事出来るのが凄く凄く嬉しかったです
いやーもう良い作品過ぎて何で深夜枠の30分に納めちゃうの勿体ないと嘆くほどにあっという間に終わるんで物足りないし勿体ない
原作は未読ですさよならの向う側は 故人が亡くなったことを知らない人だけ24時間以内なら逢えるというルールになっていて…このドラマが始まるまで1番逢いたい人は亡くなったことをすぐに知ることが出来る存在しかいないのではと思い何でそんな意地悪な厳しいルールなんだと思いましたが…2話まで見て このドラマの泣けるポイントは ただ単に亡くなってることを知らないではないとゆーココなのだなと…込み上げて来るものがありました
❶話子供だからまだ死とゆーもの自体が理解出来ない)
❷話認知症だから亡くなったことが分からない)
では❸話はどうやって逢うことが出来るのか…ワクワクドキドキ
悠貴くんの役は初ライブ直前に心臓病で亡くなる主人公 神楽美咲(吉田凛音)と共にペイパーバックとゆーユニットを組んでいた大倉忍 役亡くなった美咲に最期の24時間を過ごしたいと思って貰える側の役です 本当に嬉しい
この役を聞いただけで心から感謝と喜びが生まれました
その相手である大倉くんは元々は孤独な人間で美咲を失って「美咲と出逢わなければ良かった」と言ってしまえるほど世界の全ては無価値と思えたんだろうか
まあ…でも最初から手にしていなければ知らずにいた行き場のない痛みてのはあるよねえ…
そんな美咲のいない世界に絶望してる所へ美樹(従姉妹)が現れるから簡単に別人だと受け入れることが出来たんだろうね
本来ならさ この人が美咲だったら良いなて縋るくらい そう願うものだと思うんだけど大倉くんにはそんな希望すら何の価値も見出せなかったのかなだとしたら美咲が逢いに来てくれて本当に良かった
でも最後はちゃんと美咲だと気付いただから切ない
それに この後の人生 美咲の夢を積んで生きて行くであろう大倉くんが さよならの向う側に着く頃 逢えるのは美咲ではなくなるんだなあ…てそこまで想像すると突然断ち切られた2人の運命が儚くて切ないなと
それにしても美咲時代に大倉のことグーパンチしてたんだけど美樹になってもグーパンしてて 普通なら そこで気付いてしまうよね普通ならねだけど それほど大倉は普通じゃなかったんだね
悠貴くん演じる大倉くんの孤独な世界をもっと見たかったんだけど30分しかないから無理だよね最期の想いを遂げてから逝きたい美咲ちゃんの物語なんだもん贅沢は言えない これだけで充分に私の中では感動したけど
悠貴くんはギター🎸練習したんだね
もっとそーゆー部分見たかったあ(しつこい笑)
経験出来ないことを、想像で補うことが出来るもう2度と逢うことが出来ない人に逢えたり やり直しが出来て不幸な出来事を回避するってこんな幸せで有り難いことないですからね
こう見えて(見えてない)私も学生時代はバンド組んだり詞書いたりファンタジー満載な小説書いてました
中途半端な私は書き上げることもなくバンドも解散そのまま社会の荒波みに揉まれ負け組として今に至る訳です
現実は こんなに夢も砕け散るほど厳しいのでこーゆーさよならの向う側のような作品を描ききることを尊敬します
楽しみにしていた分 終わってしまうと 遠足の後みたいな喪失感が残る楽しむ前から終わることを先に考えて落ち込むタイプの自分のこの性格は人生大損してると思う
ラストは大切な話をする前に亡くなってしまった美咲に大倉くんはプロポーズしようとしていてプロポーズ伝えられて受け入れて貰えて報われて本当に良かったね
とは…喜べないのがもどかしい
お互いが前を向いて次のステージに行けたんだとしても…引き裂かないでって思うだから やっぱり もどかしく切ない
でも本当にこの大倉忍くんていう相手役に選んで貰えて いろんな意味で涙が出て仕方がない嬉しい
短い時間だったけど悠貴くん大倉忍くんになれて深川監督と出逢えて本当に良かったね
本当に心から嬉しくて幸せな時間でした
良い曲です声も凄く好きな声だし聴いてるとドラマが蘇る歌詞が突き刺さるそんな悲しい歌ではないのだけどね(笑)
【もう一つの真実】
とゆーものが配信されてる訳ですが今井悠貴と名前はあるんだけど宣伝画像にも動画にも何処にも悠貴くんが映っていない公式でも発表されてないしだから課金するか渋ってます出来れば渋りたくなんてない大好きな役者なんだから気持ちよく課金したいなのに出るのか出ないのか全く分からない確実性がないことに課金なんて出来ないのつら
【出演】
谷口健司(案内人)…上川隆也
神楽美咲…吉田凜音
大倉忍…今井悠貴