着付け教室を始めて、

改めて感じたことがあります。




着物が好きな人はたくさんいる。

でも、「着る機会がない」「諦めている」人が多いということ。


要は環境がないんですよね。

私も着物をもっと勉強したい、と思い、子育て中やめていた茶道を再開し、着物を着る環境に自分をおきました。




着付け教室は、生徒さんへの着物環境づくりという大きなテーマでやっております。

さて、オリエンタル和装®️は、

母が創った技術です。



でも私は、

“創始者の娘”という立場ではなく、


この価値をきちんと届ける

一人の仕事人として関わりたいと改めて思いました。


着付け教室を始めて、集客などの方法を模索し、メンターにも出会い、

自分の力で人生を広げたい。

欲しいものも、行きたい場所も、

自分で手に入れたい。


その想いが、

広報という立場を選んだ理由です。


オリエンタル和装®️は15周年。

そして私も結婚15年。

第一号として纏ったあの日から、15年。


今度は届ける側として、

この選択肢を広げていきます。

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さて、これが、広報になるまでの私です。

次回はオリエンタル和装®️で、ヨーロッパウィーンブダペスト、そしてニューヨークへ!に続きます。




つづき


代理店資格を取得したものの、

当時の私はまだ“母の手伝い”程度。


自分で仕事としてやっていく自信も

正直ありませんでした。


そして日々はまた、

母としての生活へ。


でも——


次女が小学校へ入学した

2024年5月。


再び、転機が訪れます。


それまで“手伝う側”だった私が、

自分の名前で

ご縁を頂き、着付け教室を始めることを決めました。



小さな決断かもしれません。


でも私にとっては、

人生の大きな一歩でした。


「母のお手伝い」ではなく、

「一人の女性として」仕事をする。




思えばそこから、

色々な挑戦が始まった気がします。


(続く)


昨日の続きです。




コロナ禍で時間のできた母とのオンラインでのお稽古が始まりました。


画面越しに母の技術を学ぶ日々。

最初は不思議な感覚でした。


直接触れて覚えてきた着付けを、

オンラインで学ぶなんて。


でもその時間は、

ただの技術習得ではありませんでした。


母の想いを、

ブランドの歴史を、

改めて知る時間でもありました。


ワクチン接種が進み、

ようやく帰省して対面でのお稽古。


画面越しでは分からなかった細かな手の動き、

空気感、緊張感。


そして——


無事に代理店資格を取得したのが

2021年12月31日。




一年の最後の日。


まるで

「ここからあなたの番だよ」と

背中を押されたような気持ちでした。


専業主婦だった私が、

“自分の名前で活動する”一歩を踏み出した日。


それは、

母の会社を手伝うというよりも、

私自身の人生をもう一度歩き始めた日だったのかもしれません。


(続く)