ちょこっと前になかよくならさせていただきました。

 

みずあめさまのブログの・・・・・。

 

↓この記事のコメント欄からです。

 

夏と言えばホラー!なんか怖いやつ!!

 

ということで、今日は夏らしく、ちょっとだけこわぁいお話です。

といっても、今から9年くらい前、私が高校に入学したときに本当にあったことです。

実話ですが、めっちゃこわぁいです。


心臓の弱い方は読まない方がいいかも。


では…

覚悟はおっけぇ?


あ。

この記事読んでコメントをくれない悪い子は呪っちゃいますo

…ウソぴょんです(*v.v)。。。

 

では…


高校に入学してすぐのテストで、私、赤点をとっちゃいまして。

自分でも『あっちゃ~』っていうくらいひどい点数でした。


で、同じ教科で、期末テストでも赤点だったわけなのですね。

本当ですと即退学になってしまうとこなのですが、


JKの必殺技『スカートチラリ作戦』でなんとかまぬがれ…


じゃなくて!

夏休み中に補習を受けることになってしまったわけなのです。


『やだよぉ~暑いのに~!このキモオタと2人っきりで補習受けるくらいなら退学の方がましなんだけど!』

なんていうことは思ってなかったはず。

まぁ。
赤点とっちゃったのは、おバカな私がいけないので、補習にはちゃんと参加しました。

ところが、補習1日目に、そのキモオタが来なくて!


 

『ざっけんじゃねぇよ!こっちはあっちぃなかきてんじゃねぇか!』

なんていうこともいってないはす。

で、そのキモオタの代わりに、と、まだあったことのない知らない先生が補習をしてくださることに。

で、その先生が、『ここじゃなんですから、場所変えましょ。』と言って、校舎から離れた、かなり無機質なお部屋に連れていきました。

その無機質なお部屋で、その先生は、補習なのになぜかずっと私のことを見ていました。

『何みてんだょ!』とまでは言ってないはず。
でも気持ち悪かったです。あの視線。

で、次の日にキモオタにその事を話すと、キモオタが真っ青になってガタガタ震えながら、

『あ、あまねさん(=私)はそのお部屋に入っちゃったんですか!?』と、魚みたいに口をパクパクさせながら聞いてきました。

なので、その先生にじっと見つめられたことも話すと、職員室の中が大パニックになりました。


【長くなるのでバッサリ省きます】


実はその無機質なお部屋っていうのは 元は倉庫だったらしくて、

今から14年前 その倉庫で、かなりヤバイ事故があったとのことです。


当時、校内でかなり問題を起こしていた男子生徒がいました。

その生徒に手を焼いていた担任の先生が こんなのを夏休みに野放しにしたら学校の名誉に関わるから反省を促そうと、一学期の終業式のあと、その生徒を倉庫に閉じ込め 外から鍵をかけてしまいました。

その倉庫は外から鍵をかけてしまうと中からは絶対に開けることはできなくて、窓もついていません。


しかも建てられた場所が本校舎から外れた、いちばん西陽が当たるとこ。


その先生は、倉庫に閉じ込めたけど、夕方には出すつもりでいたみたいです。

ところが先生のお宅でお子さまがどうとか、で生徒を出すことなく帰ったあと そのまま2週間くらい学校には来ませんでした。

倉庫は本校舎から離れているので、夏休み中に必要があるはずもなく、2週間開けられることはありませんでした。






・・・・・ここでみなさん、想像してみてください。

夏の暑い日に、西陽がいちばん当たる上に窓もない部屋に2週間閉じ込められたらどうなるのか?

当然中の男子生徒もそうなりました。

それに気がついたのが不運にも2学期の始業式の日だったのだとかで。

男子生徒は8月の暑いなか1ケ月もそのなかに閉じ込めていたわけなのです。

当然中はひどい有り様だったとかで。

当時の学校長が その事故もその男子生徒も その倉庫ごと隠蔽をし 闇に葬りさったのだとか。

鍵をかけてしまうと厳重に封印し、立ち入り禁止にしたそうです。

でもその男子生徒の魂は浮遊していたみたいですね。

そのあとから時々不吉なことがあったみたいです。

 

とあるうわさでは、そのお部屋に入ってしまった子は・・・・・・・。

 




あと略。
おしまい。



これ。本当のおはなし。