9月からヘシル式英会話に通っていて、そこで話し合うテーマがとってもおもしろい。

この前は、「自分を何かに例えるとしたら?」という質問で。

 

私がパッとその場で思いついたのは、「壺」。

 

I am like a pot.

Because a pot doesn't speak at all, and just exist there.

A pot is very quiet.

No one notice the pot.

And it doesn't influence people.

But I wish the pot is in the big house and it is expensive.

The pot is valuable for someone.

So someone treasure the pot so much.

 

(私は壺です。なぜなら、壺は何も言わず、ただそこにいるだけ。

とっても静か。あってもなくても気づかれない。影響がない。

でも大きなお屋敷にあるような高級な壺がいいな。誰かにとっては大切で、大事にされている壺。)

 

普通の英会話スクールで、こんなテーマで話さないよね。

そして、この文章を読むと、自分が自分のことをどう思っているかがわかってしまう。

 

英語が話せるって、単語や文法を知っていることじゃなくって、自分のこととか自分の考えを伝えることができること。

それがなきゃ、日本語でも英語でも何も話すことないもんね。

 

壺のように何も喋らない?いや、喋れないと思っている私が、ヘシル式英会話に惹かれたのはそこかもしれない。