支援教室で個人面談がありました。
まず 登下校や学校生活(交流級や校外学習)、緊急時の対応などについての決まりごとの確認を行いました。
交流学習は子供の学習能力を鑑みて行うとのことですが、交流級と支援級の時間割が完全に合わせられないことや、介助をつけられない時もあるとのことで、児童や保護者の希望通りにならないこともあるとのこと。
しー助は音楽だけ交流学習をしています。
今は支援級の時間割と合っているので問題なしですが、支援級の「こくご」や「さんすう」の時間に交流級の「おんがく」が重なってしまうと、こくご又はさんすうの時間が減ってしまう問題が出てくるそうです。
3年生になると「習字」、「外国語」が増え
高学年では「家庭科」の授業も増えるとのことで、学年が上がるほど時間割りが難しくなるそうです。
来年の時間割はまだわからないので、決まり次第相談ということになりました。
学習については こくごはひらがなの読み書きがだいぶできるようになり、今後は文章の読み書きが目標です。
(・・・入学時は自分の名前も書けなかったので、大進歩です)
さんすうは意外に数字に強いらしく、最近では ひっ算で引き算ができるようになりました
(入学時は数字の読み書きからはじめました・・・・)
先生ってすごい
車いすについてもお話しがありました。
いまは長距離移動用に1台ありますが、いずれは学校用にも1台置くことになりそうです。
3年後に作り直す時に1台増やそうかと思います。
最近週末になると転んだり、階段を昇るときに手でズボンを持って足を上げていることが出てきたそうです。
いざとなったら実費でも作るようかな。
あとは この時期の心配事!
担任の先生の異動
これについては1週間後に発表があり、保護者に公表されるのは休み明けの21日
先生もドキドキだとおしゃっていました。
異動がなければ何も変わりませんが、異動になって担任が変わると やり方が変わるし、慣れるまで時間がかかるしー助はいろいろ心配
先日他の保護者のかた(来年6年生の男子)と先生がお話ししていたのですが、新しい担任(←仮定の話)が女性の場合は介助員のかたも女性なので、水泳の授業などは着替えなどに保護者が来なくてはならないことがあるかもしれない・・・というようなことを話していました。
今の担任の先生は男性で介助員さんは女性なので、男女とも問題なしですが、高学年になるといろいろ問題もでてくるようです。
さすがにしー助が高学年になるまでは無理だと思いますが、担任の先生をはじめ今のままであってほしいです。
個人面談の間 しー助は教室の中で妖怪ウォッチのビデオを見ていました