僕の長男のニオくんは自閉症です。
ニオくんは基本的に指示をしたり、誘導をすれば着替えをすることができます。
ただ、去年まで全くできていなかったのが、「ボタンをつけること」です。
僕や妻が教えても、全くというほどできなかったのですが、去年から個別療育にも通い始めてできるようになりました。
今までは集団の中でどのように過ごすかを保育園の一時保育で学んでいたのですが(これもできているとは言えないのです)、個人的な指導というか、課題を決めて○○をできるようにするといった取り組みは今までありませんでした。
個別の療育に通い始めてからしばらくして、僕は他の療育と同じように遊んでもらっているだけだと思ったのですが、3ヶ月ほどでボタンがつけられるようになりました(^_^)/
僕は失礼ながら、個別の療育に通ったからといって何かできるようになるとは期待していませんでした。
療育をしてくれる先生を信じていないわけではないのですが、ニオくんの知的障害の程度と手の筋力の弱さもあって、そんな細かいちょっと力の必要な作業ができるようになると思ってなかったからです。
ニオくんの成長は本当にゆっくりです。
まだ、小さいボタンや固い生地についたボタンをつけることはできませんが、本人がやり方さえ覚えればそのうちできるようになると思います。
飽きっぽく気が散りやすいニオくんに根気よく指導してくれた先生に感謝です(T-T)
「まだ無理かな、できないかな」と親が思っていてはいけないと気づかされました。
次はズボンのチャックの上げ下げでしょうか。
上着のチャックは閉めてくれる(というか閉めないと気がすまない様子)のですが、チャックつきのズボンは未体験です。
そろそろニオくんの服のサイズだと、チャックがない服も少なくなってくるので、これも練習ですね。
