花田陵さん・デビルズライン 大変注目に値する作品。 コマ割り、表情がいい。売れ筋がハリウッド映画ならこれは英国映画的な空気感。
とこんな感じのことを呟いた
映画に例えたのはやっぱり漫画ぽっくないから、いや漫画なんだけど、劇画チックとでも言えばいいか
場面場面の切り替えとか会話も口語的
この手の口語的な会話はひぐちアサさんや雁須磨子さんを思い出す(もっと他にもいらっしゃるだろうが)
そんなまだ連載3回目にしかなってないデビルズラインのイメージソングを考えてみた
・Anberlin(アンバーリン)/The feel good drag
「ややメタリックで、どこか冷たさを感じさせるメランコリックなギターサウンド」に、クリスチャンの柔らかい高音ヴォーカルが化学反応的に融合。全体的には、冬を連想させる「寂しさ」や「侘しさ」といったものを感じさせる楽曲が多い。wikiより
Was this over before
Before it ever began
Your kiss
Your calls
Your crutch
Like the devils got your hand
This was over before
Before it ever began
Your lips
Your lies
Your lust
Like the devils in your hands
この歌詞の「悪魔が君の手を掴んでるみたいだ」だけでもデビルズラインを連想できた
Longpigs/On and on
90年代のUKバンド
バンド名の意味は直訳で細長い豚。人喰い人種からみた人間という隠喩だそうだ
フロントマンのクリスピン・ハントが若干安斎ぽくもある
Massive attack/wire
暗い感じがあってると思ってる、でも少しえっちい歌詞
これもUKのアーティストの曲
どうやっても洋楽ばっかりになってしまうのはこれはもう業としか言いようが無い
申し訳ない
UKが多いのはデビルズラインの雰囲気と無関係でもないと思う