野球肘に対して施術していると上腕筋のスライドを改善すると、肘の可動域や痛みが改善する事を経... View this post on Instagram 野球肘に対して施術していると上腕筋のスライドを改善すると、肘の可動域や痛みが改善する事を経験する。 上腕筋について調べてみた。 上腕筋外側頭が三角筋後部と接続してるのは意外でした。ここをリリースすると肩の外旋可動域が改善する事がよくあります。 #野球肘 #野球肩 ▪️上腕筋の解剖学的特徴 ・3頭(外側、中間、内側)からなる ・外側と中間は浅層、内側は深層に位置する ・内側は深層にあり、一部関節包前面にも付着する例がある ・肘屈曲で内側が関節包前面を浮き上がらせる →内側頭の機能不全が屈曲拘縮や前方のインピンジメントを引き起こす?? (参考) 山本昌樹ら 上腕筋は3頭筋であるー肘関節屈曲拘縮への関与についての考察ー 臨床解剖研究会記録NO13 2013 新浦安しんもり整骨院さん(@shinmoriseikotsu)がシェアした投稿 - 2019年Apr月5日pm8時24分PDT