今日は「2009年」最後の練習でした。


「校内練習」と聞いていたので、「柔軟性・敏捷性・バランス」を鍛えるメニューを考えていたのですが・・・


学校に着いてみると、子供たちは元気にグランドでキャッチボールしたりして遊んでいました。(  ゚ ▽ ゚ ;)


そういえば、外はそんなに寒くないし・・・



「よし!今日はグランドで練習だーグー



最近、室内練習続きで軟式ボールにさわっていないので、ちょうど良いだろうと思いました。


身体をしっかり温める為、ランニングを多めに指示しました。


新キャプテンの「カズキ」の号令で走り始めます。


6年生から5年生中心の練習に変わり、少し自覚し始めたのか「カズキ」の号令の声が大きくなってきたように思います。


さて、ランニングが終わり体操し始めた時です。


だらだら隣としゃべりながらいい加減にやっている者がいて、私は少しいらついていましたが黙って見ていました。


しかし、次の「屈伸」の時、しっかり曲げ伸ばししてないのを見て、私の怒りはMAXに達しましたメラメラ



「ふざけんな!!ヽ(`Д´)ノ」



ついに大声をあげてしまいました。



「体操」や「ダッシュ」など、「アップ」の重要性を知って欲しい。


いいプレーをしたければ、いい「準備」をしなければならない。



特にこんな冬の寒い日は、十分に準備しないと、預かった子供たちにけがでもさせたら申し訳ない。



私は一度流れを止め、なぜこの体操が大事なのか、何のためにやるのかを説明しました。



子供たちは私の説明を聞いたあと、きちんとやってくれました。


このあと、「キャッチボール⇒トスバッティング⇒ノック」と続き、残り1時間を「キックベース」をやって楽しみました。


この時、あまり差がつかないように、学年ごとに「グー・パー」で分れさせたのですが、たまたま運動神経の良さそうな子が「ナオヤチーム」に偏ってしまいました。


「ナオヤチーム」は最強メンバーだといって、大喜び!もう勝ったような気になっています。


「ゲンちゃんチーム」からは大ブーイングで、「これじゃ勝てるはずがない」とふてくされていました。



ここが今の子たちの悪いところなんです。



相手が弱そうだと「かさにかかったように」攻めることが出来るが、逆に相手が強そうだと、最初から飲まれてしまい「勝てるはずがない」と決めつけ、勝つための工夫をしようとしない。


ボールを使ったゲームである以上「何が起こるかわからないんだぜ!」といって「ゲンちゃんチーム」に奮起を促しました。


さてフタをあけてみると、「ナオヤチーム」は一人一人が好き勝手やっていてまとまっていませんでしたが、それに対し「ゲンちゃんチーム」は「ゲン」が的確な指示を出し、守備位置を変えたり、攻撃では「バント」を多用したりしてチームを引っ張り、なんと「6対4」で「ゲンちゃんチーム」が勝ってしまいました。


これですよ!!


一見強そうなチームが必ず勝つわけじゃない。


頭を使い、よく状況を把握して、みんなで戦う。


「ゲンちゃんチーム」いい経験をしました!グッド!