190113「まる子、早くもお正月が待ち遠しい」「中野さん、お年玉で悩む」 | 入江小3年4組

入江小3年4組

~アニメ「ちびまる子ちゃん」ファンブログ~

2019年1月13日放送

 

◆Aパート「まる子、早くもお正月が待ち遠しい」の巻

 

【主な登場人物】

まる子 たまちゃん 野口さん 友蔵 お母さん お姉ちゃん ヒロシ おばあちゃん

 

【あらすじ】

お正月が過ぎて学校が始まったが、早くもお正月が恋しくなってしまったまる子。

1年後まで待てないと、せめてお正月気分だけでも味わいたいと考える。

お母さんにおせちが食べたいと無理を言い、まる子と友蔵はお雑煮をごはんのときに食べて少しお正月気分を楽しむ。

それだけでは物足りず、まる子は着物を着て友蔵と公園に遊びに行く。

凧あげをしようとしたが風が弱くできなかった。

次に羽根つきをしようとしたが、そこに通りがかった野口さんが参戦。

野口さんは墨汁と筆を持ってきて、本格的に羽根つきをする。

罰ゲームの落書きを顔につけたまままる子と友蔵は帰路につくが、そこでたまちゃんと会い、少し気まずい雰囲気になる。

帰宅後、まる子はまた明日学校であることを思い出し、現実に引き戻されたのであった。

 

【気づいたこと】

茶の間のカレンダーが、14日月曜日が平日、15日火曜日が祝日となっていた。

これは1999年までは成人の日が1月15日に固定されていたという当時の設定を忠実に守っているためである。

さすがちびまる子ちゃんである。

 

 

◆Bパート「中野さん、お年玉に悩む」の巻

 

【主な登場人物】

まる子 中野さん 友蔵 お母さん みどりちゃん たまちゃん 野口さん お姉ちゃん よし子さん

 

【あらすじ】

中野さんはまる子とお姉ちゃんのお年玉を持ち、友蔵と碁を打つためにさくら家を訪ねる。
玄関にお年玉を期待する満面笑顔のまる子が出迎えるが、玄関で渡すのも少しいまいちだと考えた中野さんは後で渡そうと考える。
中野さんが友蔵と碁を始めた後、みどりちゃんがまる子と遊ぶためにやってくる。
みどりちゃんは律義に新年のあいさつをするために友蔵の部屋を訪ねる。
友蔵は用意していたお年玉をみどりちゃんにあげ、それを見た中野さんはみどりちゃんの分のポチ袋を用意していないため焦り出す。
みどりちゃんがまる子の部屋で手作りのすごろくを遊び始めた後、中野さんはトイレと言って友蔵の部屋を後にする。
台所のお母さんにポチ袋はないかと尋ねるが、切らしていると言われ、仕方なく友蔵の部屋に戻ろうとする。
そこにまる子が電話で呼んだたまちゃんと野口さんも登場。
中野さんはパニック状態に陥り、友蔵に急用でちょっと出かける、すぐ戻ると言い残してさくら家を去る。
急いで文具屋に行った中野さんは、ポチ袋3枚セットを購入し、そこでみどりちゃん、たまちゃん、野口さんの3人分のお年玉を用意する。
さくら家に戻った中野さんは無事まる子たちにお年玉をあげることに成功。
ほっとしたところに、お姉ちゃんが帰宅。
持ってきていたお姉ちゃんのお年玉を取り出そうとしたが、そこによし子さんも登場。
もうメンタルボロボロの中野さんは、友蔵にお姉ちゃんのお年玉を託して帰宅するのであった。
 

【気づいたこと】

中野さんが自宅を出る前にポチ袋に「ももこちゃん」と書いてあるのが画面に映った。

中野さんは友蔵に古き良き友人であり、まる子のこともよく知っている。

口では「まるちゃん」と言いながら、ポチ袋には本名の「ももこちゃん」と書く中野さん。

さすが中野さんである。