9月28日「まる子、マツタケを欲しがる」の巻 | 入江小3年4組

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~アニメ「ちびまる子ちゃん」ファンブログ~

【主な登場人物】
まる子
お母さん
お父さん
お姉ちゃん
おじいちゃん
おばあちゃん
たまちゃん
はまじ
小杉
花輪くん
佐々木のじいさん
小杉のお母さん
ヒデじい


【あらすじ】
・まる子と小杉ははまじがマツタケを食べたという話を聞いて羨ましがる
・花輪くんに話を聞くと、丹波産のマツタケを七輪で焼いてかぼすを絞って食べるのが美味しいらしい
・早速まる子は家でマツタケ買ってとねだるが、お母さんに怒られる
・しかしおじいちゃんに買ってもらえることになり、翌日買いに行く
・が、1万5千円という値段を見てまる子もおじいちゃんも驚いて、代わりにエリンギを買う
・家に帰ると佐々木のじいさんがマツタケを数本持ってきてくれていた
・まる子は焼きマツタケを堪能するが、いつもさんまを焼いている金網で焼いたのでさんまの味がしてしまい、ヒロシは大爆笑する
・おじいちゃんは炒めたマツタケを食べるようにとまる子に勧めるが、それはマツタケではなくエリンギであり、ヒロシはさらに大笑いする
・次の日、佐々木のじいさんからあれが丹波産の高級マツタケだったと聞かされたまる子は、さんまの味しかしなかったとはとても言えないのであった


【感想】
まる子がエリンギのことを「エンギリ」と言い間違えて、友蔵が「縁切り」と誤解してしまうくだりが特に面白かったです^^
私も子どもの頃は土瓶蒸しを何回か食べましたが、大人になってからはマツタケご飯か即席のお吸い物ぐらいしか口にしていませんね・・・