香川県の TRY GIVEというチームが進めているプロジェクトがある。
そこにまだ見ぬ新たな未来を描いて。
【日本一小さなCandy】
スナックCandyは、元々キンコン西野亮廣さんとメモの魔力の著者前田裕二さんがオーナーをつとめるお店で、五反田のどこかにひっそりと存在している会員制のスナック。
どうして生まれたのかは…『詳しくコチラに記載されています』
店内は西野亮廣さんの絵本『えんとつ町のプペル』の世界観で作られた西野ワールド。
そこに集まってくる人々は皆、楽しい未来を見つめて目をキラキラさせている。
世間に叩かれるような無謀な挑戦をしている人にも、バカみたいにふざけた挑戦をしている人にも、みんな優しい。
そして一緒になって考えてくれたり、自分のコトのように喜んでくれたり、思いっきり面白がってくれたり、大切にしてくれたり…
そこには人×人だからこそ生まれる大切なモノが溢れている。とても温かい場所。
私の中のスナックCandyのイメージはこんな世界だ。
そのCandyを香川県にも作ることが決まったのは去年の西野亮廣さんの講演会の数ヶ月前のこと。
私達は講演会スタッフの中の数人で集まり、イメージやコンセプト。どんな形で運営していくかを話し合った。
チームのリーダー白井さんは、土地を探したりクラファンの仕方を考えたり。
あまり頭のよくない私には難しい内容が沢山でてくるけど、私は必死でメモを取り、会議の翌日はノートと睨めっこ。
わからない単語をGoogleで調べ、懸命にインプットしようとしてたけど、多分理解して覚えているのは
サブスクとサムネくらいだ
その他の難しいカタカナは…私の海馬が多分今後必要ないよ!と勝手に排除する。。
会議の進行スピードと、私が内容を把握し心に落とし込んで脳と直結させるスピードはナメクジとウサギ程違うから会議中は言葉としては何も出てこない。
そんな中で旦那のてっちゃんがバンバン質問したりするとちょっと焦る。
てっちゃん曰く、オレは全然付いていけへんから、わからないコトはすぐ聞く‼︎
まぁ…私からすると自分が何をわかってないのか、その場で把握できてる時点で凄いけど
自分の無能さに、ここに居る意味があるのか…?って、何度も自問自答した。(夫婦揃って)
でも。そんな私達夫婦を突き動かしているのは
『Candyと言う空間の価値』と『この仲間と一緒に作りたい』という思い
どうしてもこの仲間と、この空間を作る過程に参加したかった。※そんな仲間なんだよ!
そして、皆んなで作ったモノが世に出てどんな価値を付けていくのか…
得体の知れないワクワクが私達夫婦の原動力だった。
※コロナ時代が到来し、今はクラファンを止めております。
でも。zoomやテレワークなどの良さもわかった反面、この時代を経たからこそ痛感するオフラインの価値はどんどん上がって行くでしょうし、オンオフどちらも通用する柔軟なコミュニティの未来は……きっと凄く必要なモノになると確信しています。
続くよ
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そしてそしてー♪
てっちゃんのレザーマスクフォルダーもまだまだ発売中です
てっちゃんの手はゴツいのにめちゃ器用♪
でもキッチンペーパーを折るのは苦手なんやって
こちらをご注文の方にはもれなく、てっちゃんが一生懸命作ったキッチンペーパーのサンプルと
嫁なーちゃん手書きの作り方説明書にちょっと何か書いてあるやつのコピーがおまけで付いてきます
あ、あと耳が痛くなりにくいマスク専用ゴム3ミリも付いてくるのでお使いください
それではまた