同じモノを作るのにも方法は色々あって、出来上がりも少しずつ違い、
その方法によって作る手順も大幅に変わり、そうなると道具も変わってくるわけです。


めちゃめちゃカッコよく仕上がる方法を見つけたところで、次の工程が凄くやりにくくなったりもします。


こればっかりはやってみないとわからなくて、その都度新しい道具が必要だったり革もボツってしまうので…もったいないっ笑い泣きが先に立つわけですが


まだまだ発展途上。ここに力を注がないと良いものが生まれて来ないんですよねぇ…。


多分いつになっても発展途上なんやろぅなぁデレデレ


まぁ。そこは、伸びシロがまだ有るということで見逃して頂きたい。



どこに置くのっおーっ!と怒られてますが…僕はこれが欲しいんです。


本日は僕の工房の座椅子を探しに嫁ちゃんとショッピングモールに行きまして


そこで、革製品のコーナーが目に止まりました。


自分が革製品を作るまではそんな事、一切気になりませんでしたが…


パッと見からして傷だらけ!!えっ⁈こんなん商品として成立すんの⁈ポーンと思う程の傷。
※僕なら完全にボツってます。


あれもこれもどれも。

中を開くと製法はめちゃめちゃ雑だし、左右のバランスばらばらやし、コバなんて磨く気が全くない。。


えぇぇ〜滝汗これが普通なん?

これでOKなん?

これで『わぁ〜これいいやん!!これにしよデレデレ』ってなんの!?ゲッソリ


それに…このクオリティでこんな値段が着くんか…。


って言う衝撃とともに…普通に買う人はそこまで見てない。って事に気付きました。



大量生産はそんなもんか。。っていう諦めもあるかもしれませんが…正直なところ。。値段は僕の商品と対して変わりません。


だったら!!断然僕の作るモノの方が良いじゃん!!ニヒヒと思ったしだいです。



コバ一つとっても、納得行くまでピカピカに磨きあげますし開ける穴、角度、左右のバランス…全てに置いて神経を使います。


職人に取っては当たり前の事だと思いますが、気にならない様な事にこそ使い手さんへの思いが込められているし、一個一個の作品に一対一の思いが込められていて


そこにcustom madeの価値があるんだと改めて思いました。


なので、やっぱりそこはどんなに時間を費やしても削れない部分だし、数ある商品の中からIRIE CLAFTを選んで下さったお客様に後悔させないように‼︎


これからも頑張っていきますので何かございましたら一度IRIE CLAFTを覗いてみてくださいウインク


愛情だけは負けません。



最近納品させてもらった斧ケース!

こだわりは斧のロゴが見える窓。

そして斧の刃に傷が付かない為のダブルステッチ!!


喜んでくれてたらいいなぁ〜デレデレ


というわけで!!

何かございましたらIRIE CLAFTに!!

レザー商品といえばIRIE CLAFTに!!

IRIE CLAFTと言えばてっちゃん!!


そんなてっちゃんの活動拠点はコチラです↓↓


活動拠点▶︎TRY GIVE

今後の活動▶︎レザーは随時受付
TRY GIVE ▶︎香川Candy
     ▶︎箕輪康介講演会‼︎9月某日