『ファンをつけたければストーリーを描け!』


って事は方々で言われていますよねデレデレ

あの西野亮廣さんだってDJ社長だってYOUTUBERのヒカルだってめちゃくちゃ言ってます。


でも実際ストーリーを描くって…難しいですよねチーン


誰も知らんような無名のオッサン(ニヤニヤ←僕?)の生き様をダラダラと喋るんとは訳が違います。
※それはストーリーとは言わないらしい滝汗


そんな僕が、ストーリーってこうやって生まれるんや!って体感した場があったのでちょっと見て欲しい!



【ストーリーが描きたければ自分におもっくそ感動しろ!】


講演会のスタッフになりませんか?というお誘いを受けたんですが

僕の仕事は現場仕事で、いつ残業になるかわからないし自分で決めて終われる仕事でもないし…


スタッフになったのに、いざフタを開けてみたら全然参加できんかった!チーンでは誘ってくれた主催者さんに申し訳ないと思いかなり迷いました※色々考えて下さってたので!


結果、やると決めたからには出来る限り参加しよう‼︎
どんなにヘトヘトでもドロドロでも間に合うなら参加しよう‼︎と決めてスタッフになりました。




サロンメンバーでもなければ知識も経験も少なく、良いアイデアがバンバン出るわけでもない僕に出来る事は…会議に出てちゃんと参加する事。

ちゃんと参加すること!


最初はそこしか頑張れる所がありませんでした。



会議に参加するには知識が必要で、移動時間、休憩時間とにかく時間が空けば西野さんの動画を流し、家に帰ったら嫁ちゃんにアウトプット。


家でも嫁ちゃんと会議を重ね知識と思考の整理を繰り返しました。そうしないと会議に参加できなかった…

僕的には居るだけでは意味が無いと思っていたのでちゃんと参加して、何かしら僕が居る意味を残したかったんです。


勿論参加するだけでも意味はあるんですよ!!あくまでも僕が自分に課したノルマです。




大きな旗としては『講演会を成功させたい』そして小さな旗として『ちゃんと参加する』

大きな旗を上げるためには小さな旗の積み重ねが必要でした。


小さな旗を積み重ねた結果見えて来たのは…


会議にこそストーリーは存在する。

という事。


当たり前ですが、大きな旗はスタッフ全員の目標で、そこに向かって走っている途中経過こそがストーリーなのです。


一緒に考え、悩み、笑い、苦戦し一つの目標に向かって共有している時間は確実に信頼を築いていきました。


そして絆は硬く硬く結ばれていきました。

重役はそれなりにしんどい思いや責任を背負います。


でもそこはやはり既に結ばれた絆がありますから強いんですよ‼︎

皆んな応援してくれますし、皆んな支えてくれますし…


このメンバーの最大の武器の結束力
『強い思い』✖️『会議の多さ』だった様に思います。


もちろん‼︎成功させたいって言うのは大前提でしたが、後半はとにかく仲間に会いたかった。


個人的にめちゃくちゃしんどい時期もありましたし、マジで講演会スタッフ降りようか…って何度も考え

嫁ちゃんと朝まで話し合った日もありました。


でも。


会議の空気に触れると…やっぱり最後までやり遂げたい!!この仲間に迷惑かけたくない!!この仲間と作る物語の最終章が見たい!!って思いがまた湧いてくるんです。

ちゃんと湧いてくるんですよ。


その上に成り立った講演会。


本番は講演会です。


でも、僕にとったら…もう講演会は結果でしかない。


壮絶なストーリーの結末でしかありませんでした。


それはもぉ…やり切った感が凄かったです。

もちろん反省点とか言いだしたら色々ありますが、それを差し引いたとしても最高の講演会でした!



挑むモノは何でもいいと思いますが、要するに

そこにどれだけ本気で挑めるか⁈
=どれだけ感動できるかだったと思います



なので、これから何かに参加してみよ!と思う方は『まずは当日スタッフから』と思ってるなら時間の許す限りガッツリスタッフをやるコトをお勧めしますウインク



ま、それも個人の自由ですけどねデレデレ


そしたらめちゃくちゃ感動できるよー!っていうお話でした。