もしもあの時…

風邪をひかなさ過ぎて風邪をひいた時の対処法をすっかり忘れて今死にかけてる中村哲也です。

（🤧無料のモノをなんでももらう癖は治した方がいいよと嫁が言う）

僕が『べつに興味ないし』と言い張っていたキングコング西野さんにチラっと興味を持ち始めて暫くしたある日…

とあるコンビニで見つけたんですよ。

これを↓

こっ！これは！！

西野亮廣さんが丸亀に来る…

これは嫁ちゃん喜ぶぞっ‼︎

と思い。

『ちょっと見て欲しいモノがあるねん。LINEで送るわ』

と意味深な電話をした後で…送ったんです。

この↑写真を。

そしたら嫁ちゃん。

パニクり過ぎて絶句‼︎

これは行くしかないでしょ！

会わせてあげるしかないでしょ‼︎

ってことで、興奮冷めやらぬ嫁ちゃんは早速チケットを取るべく主催者さんにメッセージを送ったんやけど…

多分相当興奮してたんやろね…何を思ったのか西野のさんに対する熱い思いを込めに込めたメッセージを主催者さんに送ったんです

それに返って来た主催者さんからのメッセージが…

『夫婦でスタッフやるのもおもしろいかもー』

えっ？ええっ？

スタッフ？？

ススススタッフ？

僕の脳裏によぎったのは。。

『嫁ちゃんは。。やりたいよなぁ…』

この時の僕は正直なところ興味が湧出して間もなくて、丸亀の講演会にお金を出して行く！というだけでもかなりハードルが高かく、スタッフをやるなんて考えてもなくて…

嫁ちゃんは過去にも他の人のイベントに関わったりもする子だったけれど、僕はそんな経験もなければまだそこまでのモチベーションもない。

スタッフをやるというレベルまで考えが達してなくて

凄く迷った。

迷ってる僕を見て…嫁ちゃんは何か感じたんやろねぇ。

『いいよスタッフじゃなくても』

って言うんですよ。

でも明らかに自分の気持ちを押し殺してるんですよねぇ…。

一晩考えて。。

僕。決めました。

スタッフやろう‼︎

嫁ちゃんスタッフやろ‼︎

と言うわけで、晴れて講演会スタッフデビューすることになったんです。

（※講演会は終了致しました🙇🏻‍♂️）

視点を変えたから訪れた新たな体験の入り口。

この講演会が、僕にとって大きな自信と学びと大切すぎる仲間を与えてくれました。

ほんっとにめげずに、僕に語りまくってくれた嫁ちゃんに感謝してます。

あれが無かったら、あのポスターに目が止まる事もなかっただろうし、こんな体験をする事もなかったと思う。

講演会に関しては、深いドラマがあり過ぎて…語り尽くせませんが。。　　　

この講演会のスタッフは、周りの方からも称賛して頂いた程素晴らしくて、西野さんから最後に頂いた言葉『香川100点！』の言葉は多分…一生忘れません。

そして、この仲間がこのまま解散してしまうのはもったいない！！これからも良いものを作って行きたい‼︎っていう声が多くあげられ

西野亮廣講演会in丸亀スタッフ改め

TRY GIVEとして今も活動を続けています

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