朝、車の窓凍ってるやーん‼︎と思ったら気の利く嫁ちゃんがお湯を持って来てくれた(寒いのにありがとう)
張り切ってお湯をかけて、いざ出発しようと思ったらガラス曇って視界ゼロのてっちゃんです。
みんな違ってみんな良い※上手いことまとめ過ぎやろ金子さん!というわけで
人間には欠点はつきものです。欠点が無い人などいなくて、逆に欠点が無く完璧過ぎるくらい完璧な人って助ける余地が無くて、学ぶ余地もあまり無くて、言うなれば伸び代が極めて少ない。。
という事は、見ていて非常に面白味がないわけです。
欠点とはその人にとって欠かせない所!というのは最近よく耳にするフレーズですが、本当にその通りで
うちの嫁ちゃんなんかは、どうしてそんなにいつもパンパンなのか?と思う程自分であれやこれやと背負い混み過ぎて、結果どれも中途半端で終わっている上に、最初の方に手をつけた物から順に忘れていくので、とても助け甲斐があります
※冗談かと思う程忘れますが本人はいたって本気ですので関わる際は温かい目で見てあげてください
そして助けると、全力で感謝してくれるので…力になってよかった!と思える僕がいます。
嫁ちゃんは『助けて!』が苦手なので、そこは僕の腕の見せ所。嫁ちゃんの欠点のおかげで僕はいつでもスーパーヒーローにならせてもらえるわけです
ま、人に迷惑をかけてしまう欠点は…気付いた時点で改善してった方がいいやろうけど、そこの部分も含めて『伸び代』があって面白いですよね
ぼぼ…ぼくの欠点っすか…数えあげれば…
それはまた追々話すとして…。
さて、人間にも欠点や個性があるように革にも欠点や個性があって僕が使っているのは主に牛です。
ちゃんと生きていた牛さんです。
牛にも一頭一頭の人生…(牛生?)があって、今回お見せしたミニマムウォレットは牛の首の部分の革【ルガトー】を使用しています。
首は常に上下左右に動かしているので、それ特有のシワが良い〜感じに模様のようになっているんですよ!
これがたまらなくカッコイイんです!
めちゃくちゃ渋いんですよねぇ…。
二つとして同じ柄は無いので、世界にたった一つしかない柄っていうのも魅力です
あまり知られていませんが、よく見るとたまーーに!蚊に刺された跡が残ってたりもするし、怪我の跡があったり…その牛の生きてきた証が残ってるのも面白味の一つです♪
出来る限り傷の無い部分を選びますが、自然のモノ特有の傷のつきやすさもありますし、使い込んでいくうちに色が変わり、使う人の癖も混じって独特の味が出てきます。
それこそが革の魅力ですよね!
僕も使っていますが、沢山持ち歩かない人には最適な大きさです。(え?お金無いの?とか言わんといて)
現場にでるのには丁度いいんです♪
というわけで!
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