前回の記事の続きです。
楽しみで待ち遠しくなるような事を考えたり
日本一小さな県【香川県】にはTRY GIVEというコミュニティがあります。
TRY GIVEはみんなが楽しめる事を考えるのが好きです。笑うコトが好きです。
楽しみで待ち遠しくなるような事を考えたり
皆んなで感動したり、誰かを思いっきり喜ばせたり…
そんな事が大好きな人の集まりで、去年の9月から ちょっとずつ。ちょっとずつ人数が増えて、今では37人の大所帯となりました
まだイベントの数は少ないですが、今TRYしているプロジェクトが動くCandyです。
※早い話がコミュニティです♪
簡単に言うと動くコミュニティです。
人に対して温かい時間、温かい場所をたくさんの人と一緒に作って共有したいと思い、今回!
キングコング西野亮廣さん原作。年末公開予定!の
『映画 えんとつ町のプペル』の世界から飛び出して来た車をコミュニティの場として作り
柔軟に人と人を繋ぐ場を提供しよう!
と考えました。
それが…
こちらっ!!
それを実現させようと動き出した矢先、私達の前に突如現れたのは…
法律の壁。
動くCandyを作ろうと思わなければ絶対知らなかったような法律が山程出てきました。
動く車で飲酒をするのは基本難しいらしく(飲酒運転の問題もある)
バスも色んな規定があり、難しい…。
タクシーは地域によって参入できる台数が決まっててどこも既に定員いっぱい
リムジンは中で飲酒しながら走っても良い地域が特定されていたり…
とにかくシラミつぶしに調べて行きましたが、どの方法も禁止‼︎ではなくとも極めてグレーゾーンなんです
しかし、見切り発車をして走り出した瞬間に止められたのではもともこもありません
だからといってここで足踏みしていても道は開けません。
そこで…!TRY GIVEが考えたのが
イベントを盛り上げる為の車。
はたまたCandy自身がイベント会場として回り、少しずつ信用を積み重ねてグレーを白に変えていく。
とにかくまず動かない事には始まらない!
活動を見てもらって、知ってもらって
できる限り自由に温かい場を届けられるようになりたい。
自由に動ければ、困っている人を助けに行く事もできる。
足を運べない人にもエンタメや温かい時間を届ける事もできるし、Candyの無い県にCandyを届ける事もできる。
そんな思いを込めて動くCandyのクラウドファンディングを始めました。
よし!頑張るぞー!
皆んなに届けよー!
と意気込んだ矢先。ほんっとに矢先。
コロナが猛威を振るいました。