秋といえば「食欲の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」…
皆さんは何を思い浮かべますか
アイリー動物病院のスタッフは「勉強の秋」
ちはる先生と岡部さん&森田さんの先輩看護士2人は
日本臨床獣医学フォーラム年次大会へ、
斎藤さん&藤本さんの後輩看護士2人はマナー研修へそれぞれ行ってきました。
今回はちはる先生と森田さんの感想をご紹介します。
【獣医師 川上】
今回の学会では救急医療や麻酔学等、興味深い講演を拝聴させていただきましたが、
中でも参考になったのはインフォームドコンセントについての講演でした。
私は日頃から、病気についての説明は専門的な用語が多くなりがちで、
ご家族が知りたい情報と獣医師が伝えたい情報にはズレが生じ易いように感じていました。
そのため、講演に参加されていたご家族から「知らない言葉ばかり使われると、
知識がないことを責められたようで不安になる。」というご意見を聞き、
ショックを受けると同時に、やはり改善しなければならない問題であると思いました。
何よりもまず、自分がご家族の立場になった時に何を不安に思うか、
その不安を最小限にするために伝えるべき情報は何かを考えること、
伝える側として常に思いやりの気持ちを持って、
臨機応変にご家族と接していかなければならないということを改めて実感しました。
今回学んだ事を生かし、ご家族が納得して治療を任せていただけるような
環境づくりができる獣医師を目指し、努力して行きたいと思います。
忙しい中研修に送り出してくださった院長先生、スタッフの皆さんに感謝いたします。
【看護士 森田】
今回の学会ではスキンケアの話が特に印象的でした。
シャンプーが泡で出るタイプのはオーナー様の手間が少なくて良いなと思いましたが、
大型犬は一度に使う量が多いので、原液タイプの方が良いかもしれないなど、
その子に合った形の物・やり方を勧められたらいいなと思いました。
シャンプーを受け取ったはいいが、やり方がわからない人・診察で聞けなかった人には
受付で教えてあげられるようにしっかり知識を身に着けようと思います。
それはシャンプーだけではなく、内服薬の飲ませ方など、聞かれて答えるではなく、
こちらから聞けるようになりたいと思いました。
また待合で何か気になる商品だったり、聞きたくても聞けないことがありそうなら
声をかけたり、オーナー様から話を引き出せるような雰囲気や声のかけ方などを
意識しようと思いました。
