おススメ本~看護・介護について考える~ | アイリーblog

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-アイリー動物病院スタッフブログ-

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明日 10/8(水) 動物取扱責任者研修の為、
外来診療は11時迄、以降臨時休診とさせていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
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柴犬2頭飼いの著者が、その生活ぶりをユーモラスに綴って
シリーズ化されている「柴犬さん」シリーズこれ↓
柴犬飼いの人だけでなく、ワンコオーナーさんなら誰でも「あるある」が
楽しめる、おもしろくて、あっという間に読める本です
*ニコッ



今日新たに加わったのは、右下の『柴犬ゴンの病気やっつけ日記』

15歳で癌が見つかった「ゴンちゃん」、その時飼主として取った行動や
思い、介護記録が綴られています。
癌が見つかって7ヶ月、16歳で虹の橋を渡った「ゴンちゃん」と、
飼主夫婦と、後輩犬「テツちゃん」の実録です。

今までこのシリーズを読みながら、ゴンちゃんやテツちゃんの日常を
覗かせてもらっていましたので、ゴンちゃんが老いていく様子も
愛おしく、著者と一緒に見守らせていただいている気分でいましたじーっ
最新刊では、ゴンちゃんの最期を看取らせていただけて、
一飼主としてはもちろん、獣医療業界に携わる者としても、
とても勉強させていただきました
にこにこ


「介護」や「看取り」に、「こうあるべき」という答えはありません。
その子の病状や、飼主の環境や考え方によって、何通りもの答えが
あります。

ただ大切なのは、飼主が「こうしてあげたい」という意志を持ち、
ブレずに実行できるかどうかなんだと、この著書を読んで思いました。

口の中に癌ができしてまったゴンちゃんに、
どうにかご飯を食べてもらいたくて、食べ物や食べさせ方に試行錯誤
したり、おトイレ問題に苦労したりするのは、
看護介護していく中で、誰しも必ずぶつかる問題ですがっくり
著者は、自分がしてみたことを余すことなく披露してくれているので、
今まさに看護介護に直面している人も、これからすることになる人も、
一つの例として参考になる部分もあるかもしれません。

 


「こうしてあげたい」「ここまでしてあげたい」ということを、獣医にも
しっかり伝えていただき、一緒に良い方法を考えていけると
いいですよね。
当院では、HPの最初でも謳っています通り、
ご家族の『こうしてあげたい』を、お手伝いします。」

大切な家族の一員が、病気や老いで看護介護が必要になった時、
どうぞ飼主様の「こうしてあげたい」という思いをお聞かせ下さい。
迷った時、愛犬愛猫の今の状態(苦しいのか・まだ頑張れるのか)が
わからなくなった時には、ご遠慮なく獣医に聞いて下さい。
選択肢の提案をいたしますし、一緒に方法を考えさせていただきます
ニコニコ。