病変を病理検査に送ってから数日後、結果が返ってきました
結果を見た院長が安心した顔で、報告してくれました。
「腫瘍じゃなかったよ」
「あ~アイちゃん、よかったねぇ
」
アイリーをギュッと
しましたが、
「なんでお母さん泣いてるの~
」
と不思議そうにこっちを見ていました
診断名は『化膿性肉芽腫性脂肪織炎』
言葉が難し過ぎてさっぱり頭に入ってきません
簡単に言うと「炎症」で「非腫瘍性の病変」だったということです
「悪性腫瘍を疑わせるような細胞配列は見られない」という所見に
胸を撫で下ろしました
ただし、こうしたことは免疫システムの異常で発生するようなので、
今後も食べ物や薬品などのアレルギーに注意が必要な体質だ
ということがわかりました
意外とデリケートな子だったのね、アイちゃん
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当の本人はというと・・・
こちらの心配をよそに竹ちゃんと追いかけっこを繰り広げていました
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今回の件を通して改めて、オーナー様の我が愛犬愛猫を思う気持ち、
特に、重い病状を先生から聞かされた時の「不安」「悲しみ」
「なんでこの子がと天を恨みたくなるような気持ち」を身に染みて
感じました。
そして今まで以上に、彼女の寝ている姿や、おもちゃと格闘している姿、
上手な上目遣い
が愛しく、幸せに思うようになりました
これからはまた元気な姿のアイリーと、竹千代、ハルで
お送りしますので、どうぞよろしくお願いいたします