披露宴の続きだよ!
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テーブルにはA堂くん家族が挨拶に来て下さって、
「セイジがいい男になったじゃん!」
「外見が変わってもすぐ分かったわー!」
と、トランス後には初めてA堂くん家族と会ったな!!と気付きました。
何も違和感なく普通って言って貰えたのが嬉しかったかな、と。
A堂弟「わー!セイジが声変わりしてるー!」
セイジ「君もあんなに可愛い声で華奢だったのにー!」
友人一同「そうだそうだー!!そんな大きくなるなんて思わなかったぞー!!」
と笑いながら写真撮ったり楽しく会話をしていました。
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しばらくして、
聴いたことのあるイントロが。
「見せてあげよう、輝く世界を プリンセス、自由の花をホラ」
すると歌声と共にマイクを持った新郎登場!
ということは、
「大空、目が眩むけれど ときめく胸 初めてあなた見せてくれたの」
会場外からマイクを持った新婦登場!!
(画像はあくまでイメージ図です。伝われ!)
会場から溢れんばかりの拍手!!!!
心の中でみんな「ホール・ニュー・ワールド」の映像出たんじゃね!?
ほら、絶対花火打ち上がったよね!!!?
とドッキリうっとりしてました(笑)
※花火はアラジンのワンシーン。
二人の馴れ初めが歌を通してだったので、本当に素晴らしかったです。
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その後もゲスト参加型のイベントがあったり、
立食パーティー形式でデザートを食べたり。
新郎新婦の二人と記念撮影大会で「歌最高だったよー!」と伝えたら照れ笑いされて友人たちと「こっちも照れるぅー!」と笑ったり。
A堂くん弟が企画した参加者全員が新郎新婦にサプライズをこれまた歌と仕掛けで起こしたり。
とにかく笑いの絶えない披露宴でした。
最後の新婦からの手紙では小学生の頃からの思い出がブワーッと鮮明に蘇ったり、
色んなことに悩んでいたA堂くんとそれを支えていたA堂くん家族のこともよく知っていたので胸がギュッとなったり。
最後には友人たちと泣き笑いで拍手をして披露宴が終わりました。
(セイジ)