今日はシビックの小ネタ作業です。

以前から気になっていた排気温度のチェックランプ(点灯しっぱなし)について、消灯させるための配線作業を行います。

排気温度センサーは、エキマニとマフラー間の触媒に取り付けられていますが、当然ながらこの車両に触媒なんてありません。
ストレートマフラーです😁

これまでは、センサーとを繋ぐコネクターを室内側で外して、センサーは撤去してたので、排気温度チェックランプがエンジン始動中は点灯しっぱなしでした。

今回は、取り外していたセンサーと配線を切り離して、センサーの代わりにアース線を取り付けます。

こんな感じで、コネクターの下流にアース線を取り付けました。

これを室内のコネクターと接続して、アース線を車外に出します。

車両下に潜り込んで、アース線を車両にボルトで固定します。

これで、エンジン始動で排気温度チェックランプは消灯するはずです。

最後に配線をゲルコートチューブで保護して作業完了です。



つづく。