七月に新艇を浮かべてから今日でオイル交換が2回目。
エンジンを回した時間が120時間経過したということになります。
今日は昼前にオイル交換を済ませ、午後から一人でアジ釣りに行ってみました。
釣りするために係留すると海保からお叱りを受けるため、片手で操船しながらのサビキ釣りです。
魚探反応を見ながら群れにサビキを投下すると、途端にブルブルッと当たります。
反応のある所に落とせばほぼ確実。
ただし、風でボートが微妙に流れてしまうため、ポジションを立て直しながらの釣りとなり、かなり忙しいです。
二時間程で釣れたのは30匹ほどでしたが、キープはその半分ほどになってしまいました。
先週は型が揃ってたので良かったのですが、今回は小型も多く混じりました。
アジは船上で釣りながら一匹ずつ活き締めして直ぐにクーラーボックスへという作業をしているので、持って帰ってからのアジの身の色がクリアで、臭みもありません。
この少々手間のかかる活き締めを遊漁船でやると釣果の効率が落ちるため船長に嫌がれるかもしれませんが。
夏はキハダばかり追いかけてますが、こんな癒しの釣りも大好きです。
何より食べて美味しいし。
年内、あと何回かはアジ釣り行きたいですね。