今回もリフォームブログとなります。m(__)m


リフォームが始まったのが九月中旬。

約二週間の工程です。

最初に作業に入ったのが浴室でした。



既存の浴室。

床も腐食してます。





汚れているとはいえ、娘が幼い頃には毎日お風呂に入れてあげた沢山の思い出があり、解体されていくのは何となく寂しい気もします。




作業が始まるとあっという間に解体され、外に運ばれました。

そして撤去後の浴室は翌日に新しいユニットバスを設置出来るように下地に手直しが加えられます。







そして翌日のユニットバス設置にはメーカーさんが来てくれました。

一日で設置出来る予定が、天井裏に思わぬ障害物があったために遅れてしまい翌日に持ち越し。

この工程の若干のズレが翌日の工事でバタバタになることに。

そして翌日。

ユニットバスの職人さん二名、メーカーの営業マン、大工さん、クロス屋さん二名がバッティングしてしまい我が家の狭い家が大変なことに。




各業者さん、一人一台で乗ってくるものだから、全部で七台の車が家の前に集結。

因みに他の二台は近くに停まってます。

ご近所さんには前もって話しはしてあるものの、流石に迷惑をかけてしまったかな。

そして完成した新しいユニットバスがコチラ↓




「クリナップ アクリア」




狭いお風呂ではありますが、浴室や浴槽にはなかなかの保温性があり、冬でも冷たくなりにくい床、乾燥暖房機等、今まで気になっていた部分が改善されています。

LEDのライン照明や浴槽の質感もお気に入り。

そして、次はトイレが設置されます。

LIXILの「サティスS」

百年間は便器のツルツル感を保てるという。
「アクアセラミック」を使用し、トイレに入ったら用を済ませてチャッチャッと拭いたら立ち去るだけのフルオートトイレ。


これは過去のトイレ。



これが新しくなったトイレ。

一緒にクロスも張り替えてます。

タンクレスになった分、部屋が少し広くなりました。


それにしても23年前のトイレから最新式のトイレに替わると、まるでワープしたかの様に、なかなかの衝撃があります。

因みに一回の水の使用量は12Lから6Lへとなり、半減しました。

そして今回のリフォーム工事で一番驚いたことが、クロス屋さんの職人が、たまたま釣り仲間のK君だったこと。


この写真は一緒に釣りに行ったときのものです。

とても気を使って丁寧に作業してくれて、なんとも申し訳ない気分になってしまいました。


次回は洗面台とキッチン編となります。