アッシュが我が家にやってきたのは、私が短大生の時。
ずっと、小さい頃から犬を飼いたくてずっーとおねだりしていましたが自分で面倒みれないからだめと言われて、それでも飼いたかった私は近所のワンちゃんを飼っている、お宅をと仲良くなって学校帰りに散歩させてもらっていました。
引越しをする前にも3件は散歩させてくれるお宅をキープ、引越してからもまた新たなお宅をキープしてワンちゃんを散歩さててもらってもらうほど犬が大好きです。
中学受験受かったら飼っていいよと言われて頑張って受かったのですが、まだ早いと買えず、やっと短大生になって飼ってよいと許可が出ました。
大分のブリーダーさんから生まれる前から男の子が欲しかったので予約をして、産まれたのは女の子2匹と男の子1匹。その1匹を我が家に選びました。
短大の授業が終わって、飛行機で大分から来るため空港で両親が迎えに行き、急いで家に帰って初めてアッシュを見た時に、世の中にこんなに可愛くて、愛おしくて、絶対に大切にしなくてはと胸が苦しくなったのを今でもハッキリと覚えています。
飼い主バカかもしれませんが、アッシュは本当にお利口さんでした。
小さな頃からいたずらは絶対にしないし、うんちや、オシッコもきちんと覚え、無駄に吠えることもなくとても育てやすかったです。
少し臆病な所はありましたが、本当に本当にお利口さんでした。
9歳の時に大好きなボール遊びをしていると、ボールをうまくキャッチ出来ない事がありました。
おかしいなと思い、病院に連れて行くと遺伝性の網膜閉幕症と診断されました。
少しずつ、目が見えなくなり
大好きなボール遊びもお散歩も、走り回る事も昔の様に出来なくなりました。
それでも、家の中やいつもの散歩コースはぶつかりながらも凄く楽しく過ごせていました。
いっけん、目が白くなっている訳ではなかったので、知らない人からすれば分からない病気だったと思います。
私が結婚して家に帰る度にしっぽを、ふって出迎えてくれました。いつでも、穏やかに迎えてくれました。
私が子供を、産んで里帰りをした、時も目が見えないはずなのに、いつも息子の警備をしてくれました。
そして、癲癇を発症し何ヶ月に数回か、大きな声を出し、失神してオシッコを漏らしてしまう事もありました。
それでも、本当に長生きしてくれました。
まだ、アッシュがいなくなった事が受け止められませんが、アッシュは幸せ者だったと思います。
今は、お空で色んな物も見えて自由に走り回っていると思います。
本当に、本当に大好きなアッシュ。
ずっと、ずっと忘れません。
ありがとう。
