おはようございます
お越しくださりありがとうございました
一昨日は仙台では気温が19度と3月とは思えない陽気でしたが
昨日は雪が積もって真冬の寒さでビックリした
そんな中でしたが友人と久々の再会でランチにいきました
25年くらい前に最初に会った時から聞いていた話が
お姑さんが友人たちが結婚した当初からお金の無心がすごくて
その後ご主人が仕事をどんどん拡張させていくなかで
浅草にフルーツショップを開店させて
その近くにお姑さんに3ＤKのマンションを買ってあげて
今92歳になるお姑さん元気に一人暮らしをしているそうです
お店の運営にあたり友人の二男君が少し前からそのマンションで
寝泊まりさせてもらっているとうのですが
二男君に対しても意地悪する姑が許せない…という話をしてました
今から90年以上前の日本では珍しくない話ですが
お姑さん生まれて間もなく精神疾患を患った母親から
皇居近くの側溝にすてられているのを当時の憲兵に見つけてもらって
その後直ぐに石巻の知人の家に養女にだされたそうで
どう育ってきたのか想像しかできないですが
愛情をかけられずに育ったのか友人が結婚した時から
実子のはずの息子の夫にもその子供たちの孫に対しても愛情を感じたことがなくて
年を取って増々酷くなってきて…と話てました
もちろん養子でも実子以上に愛情をかけれて
育てられた人はたくさんいるのだと思いますが
以前からお姑さんのことを聞いていて
人生に愛情が薄いというか言動や行動から魂が曇っている人
という感じがして友人はその姑から某宗教団体へ入信を促されて
40年くらい活動してきていて
友人はここ数年組織から離れてますが
その宗教を持っている自分は特別の人間で選ばれた人間である
とうような姑のふるまいにそう思い込ませることで
自分に愛情を向けてきたように感じるという話を二人でしてました
育ってくる途上で親の愛情や周囲の人たちから
注がれる愛情がとても重要であるのを改めて感じます
私がお会いする方々はクリア魂だな～
と感じる方が多くてたとえ幼少期から大変な思いをして
育ってきたという方でも現在大変な思いをしているという方でも
まず家族への深い愛を持っていて
他者を愛することを理解していて愛されることも知っている人は
魂がクリアとうか澄んでいるのを感じるんです
逆に口頭でどんなに立派なこと話していても
どんなにすごい経歴をもっていても
自他を愛することと愛させることが理解できないと
どんなに家族や周囲から尽くされても満足できずに
永遠に要求し続けるというか感謝することもできずにいるので
魂が曇っているように感じることがあるんです
たとえ貧乏でも両親が揃ってなくても血縁がなくても
愛情を感じながら育って生きてくることはとても大切で
「三つ子の魂百まで」ということわざがありますが
この時に触れていく愛は人生に大きな影響を与えていくんですね
画像お借りしました
コーヒーやハーブティーなどがおかわり自由でドリンクバーみたいでした
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