こんにちは
アイルランド留学情報のAmiですスター

 

前回に引き続き、アイルランド留学、ワーホリをする上で知っておきたい「アイルランド留学のメリット」についてですニコニコ

 

皆さんが英語圏で語学留学する際に真っ先に思い浮かぶ国はどこですか?
私は①オーストラリア②アメリカ③カナダで、英語圏の留学先として良く選ばれる国です。

上記の国はいい事も悪いこともたくさんの情報が出ていますが、アイルランドはこれまた情報が少ないです🥹

アイルランドの魅力を言い出したらキリがないので、私的「アイルランド留学メリット ベスト10」です👏👏👏
本当はベスト5で書く予定だったのですが、絞り切れないので10個にしました🤭

 

1位 治安が良い
2位 日本人が少ない
3位 アルバイトが出来る
4位 ヨーロッパ旅行に格安で行ける
5位 比較的費用がお値打ち
6位 アイリッシュの国民性
7位 自然が綺麗
8位 住みやすい
9位 時間の流れがゆっくりしている
10位 語学学校が国際色豊か

まだまだ言いたい事はありますが、本当にキリがないので特に皆さんに伝えたい事をピックアップしました星

 

1位 治安が良い

前回のブログでも触れましたが、留学する際に絶対に皆さんが調べることが治安です。

治安を無視して、渡航される方は居ないかと思います。アイルランドは世界的にみて治安がいいです。
しかし、日本は世界で最も治安が良いと言っても過言ではないので、一般的な注意は必要です。

 

今のご時世、どこで何があっても不思議ではない状況にはなってしまっていますが、基本的には夜出歩けます。

一人でパブに行ってもある程度気を付けておけば問題ないです。

 

スリや置き引きは日本より発生頻度が高いですが、他のヨーロッパ諸国と比べると低いです。
今まで「アイルランドは治安が悪いです」と言われた事はありません。

弊社で行っているアンケートでは、
・カフェでもみんな普通にパソコンを机に置いてトイレに行っちゃったりするくらいなので、安心して滞在することができました。
・夜でも普通に外出することが出来て、思ったより治安が良かった
・ヨーロッパの他の国に旅行に行くと、アイルランドの治安の良さに気づきました!
等のお声を頂いています。

 

2位 日本人が少ない

アイルランドを留学先に選ぶ理由として、日本人が少ないからという声が多いです。
過去にオーストラリアやカナダに留学されている方のお話を聞くと、「英語が出来なくても生活出来る」や「日本語しか使っていなくて、語学力が伸びた以前に全く使ってない」と言われる方が何名かいらっしゃいました。

 

アイルランドは、フィリピンやマルタ等の英語圏を含めたとしても日本人が圧倒的に少ないです。
語学学校で考えると、他国では基本的に10%以上は日本人が居ると聞きますが、私が学校訪問時に確認している限りでは、「日本人率が4%の以下」「日本人比率が10%未満」「日本人比率が10%以上」で分ける事が出来ます。

 

街を歩いていても、日本語が聞こえてくることは少なく、日本語のみで生活をする事は難しいです。
自宅に居続けている場合は話が変わりますが、外に出かけたり、アルバイトをしたり、語学学校に通うのであれば、必ず英語が必要になり、英語を利用する機会が多いのもメリットです。

 

3位 アルバイトが出来る

ワーホリで渡航される方についてはあまり関係ないのですが、語学留学でアルバイトが出来る国が意外と少ないそうです。

英語が第一言語の国は、7か国のみです。

アイルランド→アルバイト出来る
アメリカ→アルバイト不可
イギリス→アルバイト不可
オーストラリア→アルバイト出来る
カナダ→アルバイト不可
ニュージーランド→アルバイト出来る
南アフリカ共和国→アルバイト出来る

 

7か国中4か国のみアルバイトが出来ますが、全ての国でアルバイトをする場合は条件があります。
弊社はアイルランドとイギリスのみしか案内をしておらず、他の国関しては全く知識がありません。

英語圏に限らず、必ずしも語学留学でアルバイトが出来るわけではなく、滞在中のアルバイトは経験面でも金銭面にもアルバイトはした方がいいのかな…というのが個人的な意見です。

 

4位 ヨーロッパ旅行に格安で行ける

アイルランドに3カ月以上の長期留学されている方の中で、「一度もヨーロッパ旅行をしませんでした」と言う声は聞いたことがない位、ヨーロッパ旅行は一般的です。日本では考えられない位安く行くことが出来て、日帰りであれば1万円前後~、宿泊を伴う渡航でも2万円前後~で渡航が出来ます。

 

どれくらいの頻度で行くのは人それぞれですが、私の場合は3カ月に1回位はヨーロッパ旅行していると思います。

生徒さんのお話を聞いていても、定期的に行っている方もいれば、帰国前にまとめて2カ月程度行かれる方も居ます。

一人で旅行行けるの?と心配される方も居ますが、過去に一度も「一人で旅行には行けません… 」と言われたことはないです。

 

弊社に現地サポートを依頼されている方に関しては、ヨーロッパ旅行期間中もサポ―トは行っています。

「どこに行っていいのか分からない…」と言われる方も居ますが、ご連絡頂ければオススメの場所をお伝えする事は出来ます。皆さんが行きたいなと思う国は既に渡航していると思うので、お申込者を対象にご案内しています。

しかし、私は日本語と英語しか分からないので、通訳等は一切出来ませんが、何かあった時に連絡が出来るのは心強いそうです。

 

ヨーロッパ旅行がしたいからアイルランドのワーホリにすると言う方も居る位、ヨーロッパ旅行に行かれている方多いです。どこがオススメですか?と聞かれますが、クリスマス休暇中にでもインスタのストーリーでアップして行こうと思っています。

元々写真が嫌いなので、あまり写真を撮っていないのですが、少しくらいならあると思うので、こちらはインスタでアップされるのをお待ちくださいませ。

 

5位 比較的費用がお値打ち

語学留学の費用ですが、決して安い金額ではありませんが、他国と比較したい際の留学費用は安い方です。

少し前までは、アイルランドの語学留学の最低資金は100万円、ワーキングホリデーの最低資金は50万円とお話をしていました。

今年の7月から学生ビザの必要書類の要件が変わり、昨今の円安を考えると、現在の弊社での案内は

語学留学の場合は150万円以上で、
150万円→最低限必要な資金で、語学学校の選択肢が減る
200万円→好きな語学学校に行ける

ワーホリの場合は70万円以上で、
70万円→語学学校に4週間程度通えるが、直ぐにアルバイトをする必要がある
100 万円→語学学校に8週間程度通えて、早めに仕事を見つける事がオススメ
150万円→語学学校に12週間程度通えて、少しゆっくりできる

 

というのが目安です。

 

また、生活費についても日本での生活費と大差がないです。もちろんアイルランドの方が高い物もあれば日本の方が高い物もありますが、「アイルランドが高すぎる」と生活をしていて思うことはあまりありません。
 

アイルランドに来て、現地でお仕事をしだすとあまり物価について高いと思う事はないですが、日本円で換算すると高いです。

アイルランドの物価の問題ではなくて、円安が問題なのでこの感覚は為替によって異なりますが、ワーキングホリデーで渡航される場合は、完全にユーロで生活する事になるのであまり高いと感じる事はないと思います。

学生ビザの場合は、家賃やアルバイトの収入により、日本円を利用するかどうかが決まるので、為替により異なると言うのが私の考えです。

 

6位 アイリッシュの国民性

国によって、その国のイメージがあると思います。
例えば日本の場合は「まじめ」だったり、アメリカ人だったら「おおざっぱ」だったり、なんとなくの国民性的なイメージがあります。

アイルランドの場合は、「フレンドリーでおしゃべり好き」です。

あくまで傾向であって全員がそういう訳はないです。

例えばバス停でバス待っているだけで話が盛り上がり仲良くなったり、パブで結構簡単にお友達が出来たりと割とお友達が作りやすい環境です。

 

また、アイルランドのホストファミリーが親切やフレンドリーでも有名で、文化の違いで苦労した方はいますが、人間関係で苦労した方はほとんどいません。少しギクシャクしてしまった方から相談されても、ほとんどの場合はミスコミュニケーションで、修復が可能です。

 

弊社ではアンケートを行っていますが、多くの方が「凄く良いホストファミリーでした」と感想を頂いています。

事前にホストファミリーでの対応のご案内はしていますが、楽しく生活されている方が多いです。

 

7位 自然が綺麗

個人的にですが、私がアイルランドが好きな理由第2位の自然が綺麗です。
とにかくアイルランドは自然が多いので、首都のダブリンですらシティセンターから少し離れると綺麗な自然があり、野生動物を見る事が出来ます。

自分の悩みがちっぽけに感じ位、素敵な景色がたくさんあります。
考え事をしたい時に私はハイキングやサイクリングに行くのですが、アイルランドには素敵コースがたくさんあるので、私的にこれもオススメポイントです。

また、アイルランドはエメラルドの島と呼ばれていて、これは冬の時期でも綺麗な緑があるからと言われています。

 

8位 住みやすい

イギリス留学の案内をし始めてから、「イギリスに憧れています」「ロンドンに住んでみるのが夢です」言われる方一定数います。

その反面、ロンドンは大きすぎると言う声もあり、これは好みの問題ですが、アイルランドはどこの都市に行っても大きすぎると言う事はないです。

 

表現の問題ないので、なんと案内するのがベストなのか、分かりやすいのかは難しいのですが
ダブリン→ある程度の都市
コーク→コンパクトな都市
ゴールウェイ→こじんまりした都市
と表現することが多いです。

 

この表現の中でどれ位の規模の都市に行きたいかによりますが、どこに行っても住みやすいと思います。
ダブリンのようなある程度の都市でも疲れてしまうので、ゴールウェイに変えたいと言う方も居れば
ゴールウェイにしたけど、思ったよりも小さすぎるからダブリンに行きたいと言う方も居るので、本当に好みの問題ですが、生活する分に関しては住みやすいです。

 

9位 時間の流れがゆっくりしている

こちらも私がアイルランドが好きな理由ですが、アイルランドはどこに行っても日本よりゆっくりした雰囲気があります。

私はのんびりした雰囲気が好きで、慌ただしいと感じることはあまりないです。

なので、日本に戻った時に日本が忙しいと言う印象が出来てしまいます。
 

日本に一時帰国された生徒さんが「日本に居ると時間に追われている感覚がする」「ありとあらゆる物に対して、選択肢がないからのんびり出来る」と言われる方も居ました。

 

日本が疲れてしまう原因の一つに選択肢が多すぎます。高校、大学、専門学校、就職、引っ越し、住む地域に、スポーツジムの選択一つ、買い物するお店の多さ、遊びに行ける場所の多さ等、とにかく決めなければいけない事が多いです。

 

アイルランドは国土の大きさもありますが、物事において選択するべきことはありますが、選択肢が多すぎるとは思わないので、「のんびりできる」や「ゆっくりしている」と感じるのかなと思いました。

 

10位 語学学校の国際色豊か

私もそうですが、語学学校行くのなら日本人が少ない学校に行きたいですし、色々な国の人と仲良くなりたいと思う方が多いです。

アイルランドはヨーロッパ、南米の生徒さんが中心となっている事が多く、日本人を含めたアジア人は傾向的には少な目です。

色々な国の方と接することが出来るのは、異なる価値感に触れることが出来て、色々な特徴を持った英語に触れることが出来る素敵な機会があります。

 

さいごに

以上が私が思う、アイルランド留学のメリットです。
他にも紹介したい事はたくさんありますが、本当にキリがないので、今回はベスト10で紹介致しました。
次回のブログでは、アイルランド留学のデメリットについてです。

 

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